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【反統一教会の動機】鈴木エイト氏の正体③【姉の入信】

鈴木エイト氏は近著「『山上徹也』とは何者だったのか」(講談社+α新書)のなかで統一教会を追い始めた動機を「職場の後輩がカルトに騙されたから」だとしている。また各所で反統一教会のモチベーションは「正義感から」だと嘯く。
しかし、これは全くの嘘、後付けのカッコ付けだ。

鈴木エイト氏は2002年(エイト氏34歳)からエイト氏が「カルト団体による詐欺行為を監視・勧告する巡回パトロール活動」と称する反統一教会パトロールを始めた。その後の2007年(エイト氏39歳)日々のパトロール活動を綴った個人ブログ「エイトのブログ」を開設する。
この初期の頃にエイト氏が反統一活動を始めた動機を語ったものがある。

自分の反統一のモチベーションは姉のことが1割。マスコミが取材にきたりしてそれが面白くなったのが9割。
姉の入信は最初の頃の動機であって、そのあとのモチベーションは統一教会の批判をすれば、皆から拍手喝采をあび注目される。
それだけでなくマスコミの方も取材にきてマスコミからも注目される。

参考出典:http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-462.html


鈴木エイト氏の反統一教会の本当のキッカケ、動機は実姉が統一教会に入信したこと。エイト氏から感じる統一教会への恨み・憎しみのような感情は実姉の入信からくるものである。
その後は、エイト氏の言う通りチヤホヤされマスコミからも注目される快感、高揚、エイト氏の承認欲求を満たすのに充分だったのだろう。


鈴木エイト氏は大学卒業後、41歳まで定職に就かず(その後、定職に就いたといっても無給の仕事)仕事も長続きしない、嫁のヒモ・親の収入を頼りに日がな一日遊んで暮らしていたダメ人間である。さぞかし内に秘めるコンプレックスは相当のものがあったと思われる。
エイト氏のX(旧Twitter)を読むにつれダメ人間のわりには非常にプライドの高い、負けず嫌いな人物であることが分かる。(なぜその負けず嫌いを仕事にいかさなかった?と思うが…)
そんなエイト氏にとってマスコミに取り上げられ、社会的に地位が高いとする弁護士と絡める日常は、さぞかしエイト氏の承認欲求を満たし自尊心を保つのに役立ったのだろう。

安倍元総理・山上徹也容疑者の不幸を土台にこの1年メディア露出を果たし、ジャーナリスト()として一定の評価を得た(かも知れない)鈴木エイト氏。さぞかしエイト氏の虚栄心は満たさせ感慨に耽っていることだろう。
「やや日刊カルト新聞」への就職()を「新聞社」への入社と勘違いし「うちの子どもが記者になったんですよ」とご近所に赤飯を配った親御さん。TV・大手新聞社に露出し有名になった息子を見て「うちの清史が有名になったんですよ」とまたご近所にお赤飯でも配っているのかも知れない。


ちなみに後輩のエピソードは本当のようで一応載せておきます。殴り込むって何なんでしょうね?鈴木エイト氏って口が悪いだけじゃなくて本当は怖い人なのかしら…?


過去の鈴木エイトこと田中清史氏を知りたい方はこちらのブログ↓を参考になさってください。

あと10年をポジティブに生きる記録ルポライター米本和広blog

熊さん、八っつあん、エイトさんを大いに語る。」


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