こんにちは！メイクアップアーティストの兵藤小百合です。
お気づきの方も多いと思いますが、最近髪を明るくして ほぼ金髪のショートヘアになりました。

髪を明るくする前の 金髪ショートヘアのイメージは、
・個性的な印象になる
・女性らしさや色っぽさが減る
・男性ウケより圧倒的女性ウケ

といった感じだったのですが、実際は結構違ったんですよね。
イメージと合っていたのはより個性的になる事くらいでした。

実際に髪を染めてみて、女性らしさと髪色はそこまで関係がないということに気づきました。
例えば歌手の椎名林檎さんとかYUKIさんって、髪色が奇抜で短めでも、可愛らしさと色っぽさを兼ね備えていて、女性としてとても魅力的です。
そう、ハイトーンショートでも女性としての魅力的な方は沢山いるんです。

しかし共通点があると感じたのが、そういう人たちはどんな髪色でもかわいく色っぽくいることが出来る。
モテる人は、どんな髪型や髪色になってもモテる。

私は髪を明るくしてから、「あぁ大事なのは本質の部分だ」と気づきを得ました。
それからはどんな髪色でも、例えスキンヘットになったとしても、魅力的で自分らしさを放てる人になりたいな〜と思ったんですね。

髪の艶や健康を大切にしたり、お肌のお手入れは勿論、
細かい部分だけど清潔感を左右する爪先や唇のケアも意識してみたり。
良い服を着るのも大切だけど、白スニーカーの爪先汚れてないかな？とか。笑

些細なところにその人の本質って出やすいと思っていて、
それを無意識に相手は感じていると思うんです。

結果、思い切り明るい髪色にしたら見える世界が広くなり、充実しています。
それを少しお裾分けしたくて、noteを書いてみました♫

黒髪ロングの色白さんにならないと、色っぽく見えないというのは幻想ですね。笑

それではまた次回の記事でお会いしましょう♡