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クロクロの帰りの脳内のはなし

おはよう、さゆりです。

今日2月のCLOSETtoCLOSETが終わり、アトリエまでトラック走らせて帰ろうと思ったんだけど、
ちょっとアウトプットしたい気分で、友達の家で作業する夜にしたところ



立ち上げたばっかりのころからお客さんとして来てくれていて、その後ずっとスタッフとして私についてきてくれているマイメンが、新作のアウトプットをもってきてくれたんだけど、すっごく良くて、くらった

その作品がこれ↓


もちろん技術で言ったらもっと上手な人はたくさんいると思うんだけど、
表現したいものを表現するという点において
なんかもう言うことなかった。


彼は、私が作ってきた空間をほぼ全て見てきてくれた

、、、にしてもこんな言うことないアウトプットするのほんとすごい。


写真、言葉、色、流れ


他の人の目にはどう映るのかわからないけど、
わたしがエナクロを通じて見てきた最高な瞬間が次々と脳内で蘇るものだった



今回もいつものメンバーが私の近くでサポートをしてくれていた2日間だったんだけど
そのときにも思ったんだけど、不思議なんだけど、


言葉にしなくても伝わることがすごく増えた


私が大切にしたいことは絶対に一緒に大切にしてくれる


メンバー以外の大好きな友達たちも同じことを感じる機会が増えた


これがまーじで幸せで、会えなくても思い出すだけでにやけてます実際。
伝えきれないほど感謝してる。


私たちって外から見るとあんまり世の中にはない概念で生きてるとおもうんだけど

私も何か作ってるつもりはなくて、その一瞬一瞬を妥協せずに考え抜いて過ごしていたらできあがった概念の中にいる


私は大したルールも指示もしてないけど
それぞれ自分で自分の納得いく形で誇りを持って立っている

その姿にいつも愛を感じるし、マジでリスペクトしてる関係。それだけ。



ブランド代表という立場を初めて4年目になったけど
やっぱりまだ、人を雇うと言うのは私には難しいな。。




sayuri.


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