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note30日投稿を続けるためにやったこと、続ける役にたったこと

何回このネタで書いてるんだろうという気もするけれど、
今日はnoteを続けるためにやったことと、
続ける上で役にたったことをまとめます。

続けるためにやったこと
(1)noteでのコミットメント
何となく急に始めるのは居心地が悪いような感じがしたので、
気持ちを仕切るために、今日から始めます的な投稿をした。
別に、誰に宣言したわけでもなく、投稿しただけなのに、
これが意外と書いちゃったから書かなくちゃという気になった。
言ったのにやってないね、と誰かから言われてる気がして。
消してしまえば、はじめます宣言はなかったことになるけれど、
今回はそれをやらないと決めてたいたので、なかなかの強制力だった。

(2)ご褒美シール
幼稚園生みたいな方法も意外といいかもしれないと思い、
投稿できた日は手帳にお気に入りのシールを貼ることにした。
やってみた結果、さすがに、シールが嬉しいというのはなかった。
貼りたくてがんばるというモチベーションはなかったけれど、
手帳の上でシールがやたら目立つので、
今日はやってないなという日には、それが視覚的に分かったり、
机の上に置きっ放しになっていたシールを見て、
まだ書いてない、やらなくちゃと思い出したりもしたから、
ナッジみたいな役割はあったかもしれない。

(3)noteの使い方を知る
今まではとりあえず、テキストを投稿していただけだったので、
noteのヒントを見て、色々試してみた。
まず、コンテンツの種類については、動画以外は全部。
ほかにも写真をつけてみたり、お題企画に参加してみたり。
今の時点では、noteについて知らない機能がなくなるほど、
使いこなせていないので、試したことが書くネタにもつながった。

(4)ダッシュボードを見ない
ビューやスキの数を見だすと、
どういう内容だとスキがつくのかを考え始めてしまって、
Facebookのいいね病のようになりそうだったので、
数字は見ないことにした。
ウケは狙わない。書きたいコトを書くんだ!と。
でも、スキがつくと右上のベルのマークから、
こっそりお知らせしてくれてしまう。
スキがつかない日にはつかなかったと
少しだけ気持ちが落ちた。
コップに入った水は半分しかないと思うタイプ。。。

続ける役にたったこと
(1)自分ではイマイチと思う記事にスキがついた
自分のなかでは30日投稿し続けるためだけに、
捨て鉢で投稿した内容にもスキをつけてくれる人がいた。
自分ではダメだと認められなかった文を誰かから認められた。
自分では40点ぐらいのものを出した日は何度もあって、
それでも誰かがスキをつけてくれた。
そんな経験が続いて、これは認知行動療法ですか、
というぐらい、素を出せるようになった。
これはnoteを続ける役に立っただけではなくて、
日々の行動にも少なからぬ影響があったと思う。

(2)フォトギャラリーからのつながりが増えたこと
見出し画像をつけるのに、みんなのフォトギャラリーの写真を借りた。
どんな人がスキをしてくれたのかと見に行ったら、
借りた写真の投稿主だったということが何度かあった。
その人の投稿も読んでみると、また面白い。
何度かフォトギャラリーの写真を使っているうちに、
今度は自分も共有してみようという気になった。
しばらくすると、何人かが使ってくれた。
お知らせが来たので見に行くと、
こんな記事に使われるのかというのが
自分の想像を超えていて面白かった。
心のなかには言葉にならないものもたくさんある。
文章とはまた違ったつながり方がすごく新鮮で、
noteで遊んでみようという気持ちになった。

(3)ノートからのアラート
最初にどう設定したのか記憶が定かではないのだけれど、
どうも、コメントがついたりスキがついたりすると、
メールでお知らせがくるような設定にしていたようだ。
noteを開かなくてもメールにお知らせがくるので、
「そうだ、note書くんだった」と思い出すきっかけになった。
何かあったというお知らせが着ていても、
変なコメントをする人が一切いないので、ドキドキせず、
安心して見に行けるのはnoteのいいところだと思う。

(4)毎週続いたこと
目標の半分ぐらいをすぎると、結構やってきたというのが
自分のなかの実感としてあって、ここまでやったんだから、
やめたらもったいないという気持ちが芽生えてきた。
サンクコストというのか何なのか、
「どうにかがんばって続けよう」というのと、
「今ここでやめたらもったいない」というのとでは、
後者の方が意識のなかでは強かったので、
途中からは続けてきたこと自体が役に立った。

たぶん、今日また更新したのもそれ。
せっかく続けたのに、またパッタリやめるのは
すごくもったいない気がする。


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