棒グラフを"盛る"方法

先日、姪っ子ちゃんが生まれた子どもに会いに遊びにきてくれました。
中学生になった姪っ子ちゃんは赤ちゃんを撮るときもスマホアプリ越し。初めて見る、デカ目・色白・ピンクリップの我が子の姿は新鮮でした。

さて、本題です。顔写真だけでなく、棒グラフもよいように加工ができます。そのままでは変化が見づらいグラフも、少し手を加えると、"右肩上がり"や"急成長"が感じられるようになります。

たとえば、こちらは昨日のダッシュボードのデータです。

これを使って「最近、noteが見られるようになってきている」ということを言いたいとしましょう。このままでは最初の頃のビューの多さ(思い立ってたくさん投稿していた頃)と、中盤のビューの少なさ(しばらく放置していた頃)に目がいってしまいます。

そこで、まずデータを直近2年に絞ります。画像で言えばトリミングです。

ちょっと右肩あがり風になりました。
ただ、5月はデータが1日分しかないので(27日〜27日のデータを使っています)、最後にまた少し減っているようにも見えます。

そこで、四半期で括ってみます。

こうすると、2期は4〜5月と少ないので、また右下がりに見えてしまいます。これを補うため、今年のビューの平均値を出して、5月-6月分に平均値を入れて、推計値とします。ちょっと右肩上がりに見えてきました。

さらに、矢印を添えてみると、ビューが増えている感が出ます。

最初と比べると、だいぶ何が言いたいグラフかがハッキリしたと思います。

今度はビューと一緒に「スキ」のデータも入れて、「特に、スキの伸びが著しい」と言いたいとしましょう。

そのままではスキがほとんど見えません。

そこで、ビューとスキで異なる目盛りを使うようにします。(スキの方をデータ系列の書式設定で第2軸に設定)

このままではビューとスキが同じ目盛りに乗っているように錯覚してしまうので、スキの方を折れ線グラフにします。(グラフの種類の変更で折れ線に)

さらに文字も加えてしまえば、見るべきところに目がいきます。

最初と比べると、グラフの印象がずいぶん変わりました。


ちょっとしたテクニックで、棒グラフもこんなに"盛れる"んですね。
原型がわからないほど加工したり、元のデータを改ざんしたりするのは問題ですが、適度な加工は見栄えよくする工夫として大切だと思います。





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本多小百合

広告宣伝・広報担当の会社員→フリーランス・ライター Webに載る取材記事を書いています
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