はじめに

こんにちは、さゆと申します。
2024年1月11日から1月24日まで東京ドームで行われたブルーノ・マーズの来日公演、Best of Bruno Mars Live at Tokyo Dome。ライブ自体が大盛り上がりだったのはもちろんのこと、最終日の後にインスタグラムに投稿された ”Bruno, Come to Tokyo!” 動画も大きな話題を呼びました。というわけで、今回は前回に続き”Bruno, Come to Tokyo!”のロケ地新宿編を、周りの観光地の情報も交えながら紹介したいと思います。東京らしい場所を巡りたい方や、ブルーノ・マーズのファンの方必見です！

新宿とは？

新宿駅周辺は、ショッピングやグルメ、エンターテイメント、ビジネスなど、さまざまな要素が詰まった東京で最も活気のある活気溢れるエリアです！

カラオケ館新宿歌舞伎町本店(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町１丁目１７−１０)

まずはこちら、東京を背景にぐるぐる回るこのシーンで使われた映像は、歌舞伎町にあるカラオケ館の前の通りで撮影されています。360度カメラをもってこの街灯の前で回れば、ブルーノと同じ動画をとることができます！

エスパス日拓西武新宿駅前店(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町１丁目２３−３)

続いてこちらのパチンコ店でのシーン。こちらはエスパス日拓西武新宿駅前店で撮影されています。たくさん台が並んでいてわかりにくいですが、フロアに貼ってあるアニマル柄のラインを目印に探してみてください！また、このパチンコ店のオーナーさんが監視カメラの映像をインスタグラムで公開しています。そちらも要チェックです。

歌舞伎町一番街アーチ(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町１丁目１７)

歌舞伎町のネオン街の入り口に位置するアーチをくぐったところで、こちらのシーンが撮影されました。少し街中で踊るのは気が引けるかもしれないですが、こちらであれば多少踊っても大丈夫！笑

ArtBar酒呑童子(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町１丁目２−６)

新宿ゴールデン街の入り口にある、日本の妖怪・怪奇をモチーフにしたバーです。この場所ではブルーノがショットを待つシーンとトイレの前で踊るシーンが撮影されました。バーテンダーの方もフレンドリーで楽しく、ブルーノが来た時の話もしてくれるのでおすすめです。

新宿ピカデリー前横断歩道(〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町１丁目)

こちらの道を渡るシーンは、新宿ピカデリー近くの横断歩道で撮影されました。コカ・コーラの看板を背に、真ん中より少し左側を歩くと、ブルーノが歩いたところを歩くことができると思います！

新宿Ex2ビル（〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町１丁目１６−１）

こちらはほんの一瞬しか映らないシーンではありますが、ブルーノが道を歩いているだけの場所です。こんな身近にいたことが信じられないです…。ここを歩く際には、ぜひ下のタイルを見ながらブルーノの足跡を追うのをお勧めします。

まとめ

新宿のシーンは歌舞伎町を中心に撮影されています。夜に行くと少し物騒なこともあるので、心配であれば昼間に行くのがベターかなと思います。新宿サブナードの3番出口から出て③②①④⑤の順番で回ると、遠回りをしなくていいのでおすすめです（新宿Ex2ビルは3番出口を出たすぐのところにあります）。前回と同様に、今回紹介したスポットを一つの画像にまとめてみました。レイアウトの都合上一つ飛ばしてますが…。この記事が聖地巡礼したい人の役に立つことを願います。それでは！