739番 田中さんと交流がしたい「ぼくの課題図書の読書録を」
田中さん突然失礼します!
びっくりさせてごめんなさい。
前回、今このnoterが面白い!で紹介した739番田中さんは、「元受刑者」「中卒」という経歴をもつ異色のnoterさんだ。
ぼくは個人的に、このnoterさんの記事を好きでよく読んでいる。
文章そのものが面白いのはもちろんのこと、投稿のコンセプトが面白いのと、謙虚な人柄が惹きつけられる理由だ。
みなさんもこのnoterさんをぜひフォローしてほしい。
「noterさんと交流したい」
と思ったが、連絡手段もなければ、相互フォローにはなっているがそれ以上でもそれ以下でもない関係である。
関係を一歩グッと近づけるためには何がいいだろうか。
足りない頭で一生懸命考えて、導き出したのがこのタイトルである。
これは、ノンアポだし、筋書きもない提案であるため、断られてしまう可能性や迷惑だからやめてほしいと言われる可能性もあるため、もしそう言われたら無言でこの記事は削除する。
しかし、noteで「交流」をするためにはこういうすれすれの形でないと提案できない。
※noteにはDM機能がないという難点がある。
さて、さっそく課題図書を発表する。デデン
島田雅彦『パンとサーカス』
ぼくがここ数年で読んだ小説の中で一番おもしろかった小説である。
ぜひ、739番 田中さんには、この本の書評を書いていただきたい。
もちろん、ぼくもこの本を再読して田中さんのやり方に倣って読書録を投稿するつもりだ。
この企画の目標は、「交流」なのだ。
noteという、島宇宙のようにそれぞれがそれぞれの小部屋にこもって交流がなされているが、noteという広い単位の交流があまりないように思える。
そこで、ぼくらがこうやって投稿することでもっと輪が広がるはずだ。
もちろん、この企画は田中さん以外が参加したってかまわない。むしろそのほうが盛り上がって面白いかもしれない。
2月の課題図書は、『パンとサーカス』だ。みんなで田中さんに負けないような書評を書いて、書いたものを評価し合うという文化が醸成されても面白い。
さぁ、いっしょにnoteを盛り上げよう。
続報
なんとご本人がコメントに登場してくれました!!
気になる結果は…!!
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