参考のために証券会社が出している自動売買を調査してみました。

マネースクエア：トラリピ

アイネット証券：ループイフダン

インヴァスト証券：トライオートFX

為替オンライン：iサイクル注文

セントラル短資FX：セントラルミラートレーダー

大きなところでこんな感じですね。

証券会社が自動売買を出しているので手数料が発生するわけですが、実際にはスプレッドを大きくして、手数料という文言がないことに注意しましょう。

手数料はありますからね！

会社によりますがエントリーと決済で2pipsくらい取られることを意識しましょう。

まあ、1時間足の一日2〜5回程度の取引でも結構痛いかもですね。10pipsが手数料とか、、1日50pips目安の人には致命的ですよね、、

まあ、それ以上の実力が自動売買に備わっていればよいですけどねー^_^

ちなみに証券会社が出しているのはボックス戦略とボックスコア戦略に適した自動売買が主力です。

ボックス、ボックスコア戦略は基本資金が豊富であることが条件となります。

ボックス戦略とは、トラリピに代表されますが一定の相場内例えば、ドル円なら70円〜150円の間に1円感覚で指値をして罠貼る感じになります。

こんな感じですね。70円から150円の間に推移してれば儲かりますが範囲を外れると損します。

さらに急激に下がったり、上がったりした場合、塩漬け状態になるものも発生するので運用効率が減ります。レンズ相場だと儲かりますが激しいトレンドには弱い感じになります。

ボックスコア戦略はボックスは70円〜150円といった長い間隔なのに対して、一部分だけボックスにしちゃう戦略です。

青色の枠内だけエントリーする感じです。

ボックスコア戦略は為替ペアの研究が必要なので要注意です。

ちなみに、トラリピの自動売買も作成しましたがまずまずの結果なのは把握しています。ただし、スプレッドが低くくないと儲けが少ないので自分で作った方がよいですね^_^

うーん、改めて調査してみるとスプレッドという名の手数料がネックですね。

まあ、商売だから仕方ないですね！

まとめをして思い出しましたがトラリピを改良して低資金でも運用できるプログラムを作ったことあったなあ(*´꒳`*)

次載せてみよかなあ、、ではこのくらいで！