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【突発性低髄液圧症候群】[7]リハビリ vol.6 〜 筋感覚 〜

こんにちは、こるりです。

都内は少し落ち着いた気温の日が続きました。また来週から暑くなるそうで、夏本番ですね。
お子さんのいる方は夏休みが始まっているころかしら。

さて、リハビリ6週目(vol.6)です。
どんな復帰をするかを考えて、今後の目標を定めた週になりました。

参考までに、リハビリのゴールと目標はこちらです。また、本記事に対応するリハビリ成果の詳細はこちらです。

記事自体の位置付けは治療の流れで触れました 「 [7] リハビリ」になります。
自己紹介はこちらをご覧ください。


リハビリ6週目の成果は・・・

◎ですーーー💮💮

リハビリ6週目の成果
前回のグルメ巡りは、エスニックな坦々麺と美味しいコーヒー屋さんでした。
他にも美味しい食べ物を買い込むのが楽しくて。

脳外科の主治医の先生からも整体の先生からも、「どんどん復帰に向けて進んでくださいね」と背中を押されて、一歩踏み出した週でした。

また、整体での当初の目標「元の再発しやすい体には、戻さない」は達成してきているので、次はどこに向かうかを決めた週でした。
選択したのは、「時間をかけて体を底上げすること」です。選択肢やアプローチ方法は、詳細の方に書いています。もしお時間が許すようでしたら覗いてみてくださいね。

「筋感覚」という言葉は、体の底上げのアプローチ中に教えていただいた言葉です。初めて聞きました。意識すると変わってくるものですね。以前の記事で書いた「ボディ・マッピング」に必要な感覚なんだろうな、と点と点がつながった気持ちでした。

また、この感覚が磨かれれば、頭でっかちになりがちな自分ももっとゆったりとその場にいられるのかもしれないと思ったり。

細かく意識して感じていく、そのためには知識も大事だけど実践を教えてもらえて試せる場があるのが大事なんだなと学びました。

おわりに

リハビリ6週目は、積極的に次のフェーズに移っていった週でした。
「今一人でできる範囲がどこまでなんだろう」と安全側を見つつも、チャレンジしてくことができたと思います。

毎朝の散歩の距離も1日のトータルの歩数も増えているし、ルーティンにしている運動を欠かさず実施している。水分も2-3Lほど摂っているし、家の中ではだんだんと制限なく動けている。
これが自信となって、近所であって余裕で終われる範囲であれば大丈夫な気持ちになって、実際大丈夫でした。

これからも少しずつ境界を越えていけるように、体の声を聞きつつプランを立てて実践していきます。
そろそろ、「一人で動けるようになったらどこに行こう?」と考えられるようになってきたし、世界は明るい✨です。

みなさまは、この夏行きたいところはありますか?
夏をまるごと味わえるキラキラした海とか、いいですね〜。
今日もキラキラした1日をお過ごしください。

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