昔のリップクリームと推し飯の日の話

こんにちは。柴巳です🌷
今週は話題が本当にないので困っております…
とりあえず書き始めれば、何かしら書けるであろう…


突然ですが、私の家には大量のリップクリームがありまして。
しかも、10年くらい前に買ったもの。可愛らしいピンク色の見た目と甘い匂いに惹かれて、親に買ってもらっていた模様。

しかし私はほとんど使うことがありませんでした。そりゃそうか。
そんな私に、10年の時を超えて、リップクリームの出番がついにやってきます。

去年の年末。

母と推し活するためにカフェに行ったのですが、そこで食べたカレーが辛すぎて、顔が赤い!唇がヒーヒーする!でも、食べないわけにはいきません、推しが一生懸命考えてつくったカレーを。

ちなみに母はキムチ系の少しマイルドなお味のスープを頼んでいたのですが、これに関しては美味すぎて家でも真似っこ調理してみることに。

というわけで、これからきっと韓流な辛味があって美味しい料理を食べる日々がやってくるぞ~と予想した私は、’あの頃’のリップクリームを久しぶりに手に取りました。今の今までふつうに使っておりました。

わ~推しをきっかけに唇いじる癖まで直っちゃうなんて、そんなことがあるのか!!もう荒れた唇とはおさらばじゃな💋

と大変浮かれ心地だったのですが、なんと。
リップクリームには使用期限があるんですって。え。


調べてみると、古い製品だと使用することで逆に唇がヒーヒーしたり、荒れたりすることもあるとのこと。言われてみれば、ちょっとヒーヒーしなくもない…メンソレータムの効果かと思ってた…

しかし、こういう場合でも使い道はまだ残されているらしい。
靴擦れ防止でかかとに塗るとか、鏡磨きとか、ファスナー開けるときとか…


靴擦れ防止はたしかに助かる!
問題は、この方法が頭に残ってなくて大事なときに思い出せない可能性大なこと(笑)
でも私「とりあえず保留」でなかなか物が捨てられない星人だからな~

それに、私の唇は…(笑)
まあそんなに考え込まないでおこう。
変に悪化する前に使用期限知れて良かった。


今度また辛いもの食べる日のために、唇荒れないように気をつけよっと。


非常にゆるっとした話をしてしまったけど、良いのだろうか(笑)



読んでくれたあなたと未来の私へ。
少しでも癒されたりほっこり一息つけるお供になれていますように。









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