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社会人1年目が”ハッピーに働く”ために大切な3つのこと|振り返りnote

さて、年度末ですよ。

私の社会人1年目が、もう終わってしまうなんて~~!

最近”前進、前進!”の姿勢で生きているので、最小限で1年の振り返りをしてみる。うん、嫌なことまで思い出すと時間がムダだからね。

今日も自然音のASMRを聴きながら、書いていきます。


休みの日に、わざわざ仕事の話をしようとしてるくらいだから、1年やってみてこの仕事が嫌いなわけではないなというのは分かってきました。

むしろ、ひとりの作業が多く、特別なことが無い限りは平和で静かな環境だし、大ごとになる前に私が気づいて対処する、ということが結構あったので。得意な環境かもしれんな。

①私が私を褒めてあげる
②何か起こった時は、それが自分で変えられるものなのか?考える
③自分にない素敵さを取り入れていく

私がこの1年で学んだことは主にこの3つ。

今までのnoteに取り上げたこともあるけど、週5日いろんなことがあって、他人とのかかわりもあり、”お金を貰ってやっている”という責任感もあるなかでこそ、学べたことだろう。

もう十分大人の方がたにとっては当たり前かもしれませんが、大人になると、誰も自分を褒めてはくれません。

イマジネーションに頼るか、自分で自分を褒めるしか、手はない。

自分自身、”褒めてくれ!我を!!”っていうタイプの子どもだったので、これがわかった時は大変ショックでした。

でも正直、自分に何をもたらしてくれるか未知数な相手に期待するより、何事においても自分に期待して自分でいろいろコントロールできちゃうほうが健康じゃん!!!という最大級の気づきを得られたから、今はとってもハッピー。

②に関してはバイトの時から意識していたことだけど、仕事はみんなでやるもの(みんながいないとできないもの)だから、自分でどうにかできることばかりじゃないんですよね。

でも、だからといって”しょうがない”で終わるのはもったいない。

何かあると落ち込みモードが常に発動中になってしまうので、どこかのタイミングで冷静になる時間をつくる。

そんで、”これは私の手の届く領域ではないから、自分に非はない”とか分析してみると、だいぶラクになるような気がする。

最後に、私が今1番かかわりの多い先輩は、私と全然タイプが違うのですが、その分学びも多いです。

大雑把で”なんとかなるっしょ!”みたいな人だから、私の神経質を外側から少し削ってくれた感じ。その前向きさに、何度か救われました。

近づきすぎて苦手意識が芽生えてしまうと末期なので注意!ではあるけどね(笑)

人との距離感ってけっこう大事です。

特に、”一度嫌いになると一生嫌い”っていう厄介な性質から離れられない、私のような人にとっては。

あと、うちの職場には独り言をよく言う人が多いので、私も自然と真似してみたのですが、これが割と効果ある。

自分が何考えてるかを整理できるだけでなく、周りの人にさりげなくSOSを出せる技なのだ!!ほんとにすごい。


なんだ~たった1年でこんなにいろいろ学んでるじゃん。天才かな。

それと、このASMR聴いてると、普段無音状態で書きながら自分のなかに浮かんでくる、”なんでそんな偉そうなこと書いてんの”っていう考えが一切浮かばず、気楽でいいね。

これにて、振り返りは終わり。

よくできました。来週からも、楽しんで生きていこうね~✿




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