おかえりなさい、はじめまして、好きです。
ずっとずっと書きたかった記事。
私のbias(推し)、ミンユンギについて。
とにかく可愛い、カッコイイ、やばい。
思いが日々溢れすぎています、はい。
彼の顔を初めてテレビで拝んだときの私は、
という感情に尽きるものだった。
時は2020年の年末。
クリスマス独特のきらきらした雰囲気をよそに、祖母を亡くしたばかりの私たち家族は意気消沈していた。
その一方で、人ひとり死ぬとお金のこととか色々大変らしく、母も祖父も家ではお金のことばかり。
本当は悲しい気持ちを思い出さないように必死だったのかもしれないけど、祖母から誰よりも深い愛情を受けて育った私はとても立ち直れず、「よくそんな話ばかりしていられるな」と目の前で起こっている手続きとやらを斜めから見てかかっていた。
そのころBTSはDynamiteで大ヒットを飛ばし続けていて、音楽番組のクリスマススペシャルに出演していたのをたまたま目にした。
YouTubeのおすすめで出てきて少し気になってはいたけど、そういえばあのときのあのイケメンはどこだ…?
自然とテレビにくぎ付けになった私。
ところが、どの顔が映っても、その”彼”らしき人物はいなかった。
彼らが不自然に空間をあけて踊っていたこともあり、
と検索したところ、どうやらその”彼”は肩の手術で休んでいるらしかった。
そのとき、私は運命の彼の名前を初めて知る。
そして忘れもしない、2020年大晦日の夜。
BTSの日本公演ライブの動画を見て、私は沼に落ちた。
年明け、彼らのプレイリストを再生しながら、イヤホンが壊れるくらい激しく踊った(本当にイヤホン故障した)。
本当にあり得ないくらい、どの曲も好みに刺さりすぎて、全部が全部クリティカルヒットだった。
母をしつこく誘い続け、約2か月後には親子そろってARMY(BTSファンの呼称)となった。
その年の春休みはBTSにささげたといっても過言ではないほど、過去のコンテンツを毎日追い続けた。
3月が彼のお誕生日なので、ちょうど沼にたぷたぷ浸かりだしたころということもあり、カップ麺すすりながらVLive見た。本当に眼福だった。
彼が手術を終えて復帰してからも、色々とコンテンツを見てはいたけど、このVLiveでまたちゃんと好きになれた気がして、今振り返ると、このときの私の感情こそ、この記事のタイトル文字通り。
というわけで、それからもうはや1年半くらい経ったわけだけど、今はもうミンユンギのラップがあれば私はなんでもできそうな気さえする。(笑)
最初はかわいいね~っていうテンションだったのだけど、彼の持つ影の魅力に気づいてしまってからは、また深い沼に吸い込まれた。
BTSってアイドルでしょ?という人ほど、ミンユンギのThe Lastを聴いてほしい
と思うのはさすがにSすぎるか、、、
(というより、公式の動画が見つからなかったので、多くの人が二度目の沼に入る入口を貼っておく)
ところで、私はBTSみんな好きだが、ラップにこんなハマるのは完全に想定外だった。
Herという曲が最近チョアだ。
っと、ここまで夜中テンションで書いてしまった、、、
私にとっては、窮地から救ってくれた恩人なので、もう、いろんな人に広めたい。本当に。
ああ、もっと温めて丁寧に書きたかったのに~~~
しばらくしたら、また推しの話第2弾書くかもしれません。
そのときはお楽しみに…
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