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【ひとりだと早く行ける、みんなだと遠くへいける】エヴァ活仲間の輪、どう広げよう?

「人を巻き込む力」
これからのリーダーに必要な能力と言われていますね。

人をどんどん惹きつけ、仲間にしていく産まれながらの天才もいれば、
戦略的に人を口説いていく孫子タイプの方もいるのではないでしょうか。

できればエヴァ活も、色々な人と協働していきたいところ!

ということで、今回は
「先輩トビタテ生がエヴァ活にどう周りを巻き込んで行ったのか」
の紹介記事をお送りします。

学内の海外留学経験者と、どうやってつながろう?

大学によって数は違えど、学内にはトビタテ生・交換留学経験者・語学プログラムなどの短期留学経験者といった海外留学経験者がいますね。

( 高校コーストビタテ生大学内にトビタテ生がそもそもいないんですけど。という方は「キーパーソンとどう仲良くなろう?」パートからどうぞ!)

彼/彼女らを巻き込めると、できるエヴァ活の幅がグンと広がります。

顔が見える留学コーナー/ 鳥取大

まずは学内の共通の多いトビタテ生から攻めていくと、いいかもしれません。大学によっては「ブラマネ」と呼ばれる学内のエヴァ活を引っ張るトビタテ生がいます。もしいる場合はその方に連絡を取ってみましょう!

ご自身の大学にブラマネがいる/いないは以下のスプレッドシートからチェック。

ここを押せばスプレッドシートに飛びます

ブラマネが大学にいない場合、ご自身が通われている大学の
【エヴァ活 〇〇大学】というグループがないかFB上で探してみてください。
あったらそこにjoinしましょう!

それも見つからない場合、国際課の方がトビタテ生の名簿を持っています。
国際課に連絡先を教えてもらえないか交渉する方法もあります。

レジェンドブラマネによる、仲間づくりのポイント

先輩トビタテ生には「卓球交流会」といったスポーツを通しての交流や、「国際課の方を含めてカレーランチ」といった交流を通して、海外留学経験者や国際課と関係を深めていった方も。

2つ目の「その人が必要な理由を伝える」では、イベントの協力者を募るために毎回個人メッセで「なぜあなたが必要なのか?どうしてほしいのか」を送っているトビタテ生もいます!

キーパーソンと、どうやって仲良くなろう?

各高校/大学には
偉い位置にいて、トビタテを熱烈に応援してくれるキーパーソン
がかなりの確率で存在しています。

大学の場合は国際課にいるかもしれませんし、教授かもしれません。
高校の場合は、国際担当の先生の場合が多いみたいです。

そのキーパーソンと仲良くなると、「こんな活動をしたい!」と声をあげた場合、各施設の責任者に話を通してくれたり、他の先生の協力を仰いでくれたり強力にサポートをしてくれます

そのキーパーソンとどうやって出会うかですが、国際課に「こんな活動をしたい!」と相談にいった場合に紹介してもらえる場合が多いです。
高校コースの方は、担任の先生に「こんな活動をしたい!のだけど、協力してくれそうな先生はご存知ですか?」と聞いてみるといいかもしれません。

留学支援サークル・NPOと、どうやって協働しよう?

トビタテ生の中には近隣の塾や高校、留学支援サークル、NPOまで協働の輪を広げている方もいます!

自分のやりたいこと、相手のやりたいことがマッチした際に1から関係を築いていくこともあれば、元々ご自身が所属していたコミュニティと留学体験を掛け合わせて、新たな活動を展開することもできます。

例えば、塾で講師として働かれている方がそこで留学体験についてちょっとしたプレゼンをするのも1つの協働ですね!

仲間が増えると

先輩トビタテ生には、仲間の輪を広げた結果、
留学支援サークル設立」「都道府県レベルのコミュニティ設立」まで到達した方もいます。

地域をあげて留学が盛り上がると、新聞に活動が掲載されることも!
より多くの人が留学、またその良さをしるきっかけを作ることができます。

ぜひご自身の経験を生かして、留学の良さを広めていきましょう!

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