メディアを通して伝える

【メディアを通したエヴァ活】新聞とか、地元メディアでエヴァ活を取りあげてほしい!けど、どうやって載るの?

こんにちは!

東京理科大学SBM/事務局インターンのあゆりです(*^^*)

早速ですが、トビタテ生の皆さんは、
トビタテの仲間に出会って、トビタテの良さを広めたい!
トビタテ留学を経験して、後輩に留学の良さを伝えたい!
・・・などの想いから、すでに留学イベントを企画している人、これから企画しようと考えている人も多いのではないでしょうか?

せっかくなら自分がゼロから企画して創り上げた、その素敵なイベントを新聞に載せて実績を作りませんか?(^o^)

では、どうしたら掲載されるのか...?!

今回は地元メディアへ売り込むノウハウをお伝えします!

大学のトビタテ担当の方経由で広報部に相談し、地元のメディアにつないでもらう

大学の広報担当は地方紙とのネットワークを持っている場合が多いです。

もちろんメディアリレーションがある友達がいれば、紹介してもらうのもGOOD!!

大学にコネがない場合は?

まずは電話してみましょう!

各新聞社HPに掲載されている、会社概要にある代表に電話をかけて

「文部科学省の海外留学促進プロジェクトで派遣留学生として選抜されました/学生ブランドマネージャーをしています、○○と申します。ぜひとも取材いただきたいことがありまして、社会面担当(or 地域面担当)の方におつなぎいただけますか?」

とお問い合わせしてみましょう。

電話に出た記者さんにトビタテのこと、自分の留学実績や留学イベントなどの売り込みネタを話し、打ち合わせアポをとるか、メールで資料を送る約束をして次のアクションへ

地元の新聞記者さんは、ネタに困っている場合も多く、ぜひ若い頑張っている学生を取り上げたい!と思っている方が多いそうです。

まずはコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか(^^)

電話が苦手、という人はメールで!

各メディアのHPのフッター部分にある会社概要か、「お問い合わせ」「情報提供」などのページから連絡できます。

一例:中日新聞HP 窓口ページ

歴代ブラマネのメディア掲載実績

実際に新聞掲載された経験のある、もと北海道大学SBMのはらようさん!

彼は北海道留学生倍増計画を掲げ、

『留学経験者と話し、留学を身近に感じるイベント』として、

トビタテ!留学カフェ@北海道~海外経験者による留学座談会~を定期的に実施。

企画経験ゼロ...

最初の参加者は2名...

けれど、

トビタテカフェを定期的に開催、改良を重ねていき・・・。

1年半で合計31回開催、のべ445人が参加!のイベント実績を創り上げました!

そして、イベントの様子が北海道新聞社、学内広報誌、支援企業など多方面から注目され、多数のメディアに掲載!

さいごに

みなさん自身の能動的な働きかけがメディア掲載に繋がります!!

ぜひ、ご自身が企画したorしている素敵なイベントを新聞に掲載して頂き、実績作り&活動の証を残してください!!


おまけ:学内の広報誌などにも載っちゃおう!

新聞やテレビだけでなく、学内のメディアやホームページに出ることでより多くの人に「留学」「トビタテ」を知ってもらえます!

大学の国際課だけでなく、広報課の方に、自分の留学実績や留学イベントなどのネタを伝えてみてください!
また、留学ガイドや手引きのような冊子を大学ごとに作っている場合は、トビタテについての記載をしてもらえないか、自分自身の経験を記載してもらえないか、ぜひ改善提案をしてみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?