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KYOTO Design Lab OPEN MEETING 2018

はい、業務連絡です。
2018年3月24日(土)13:00-19:00に京都工芸繊維大学に新しく誕生したKYOTO Design Labにて開催されるイベントに登壇します。

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KYOTO Design Lab OPEN MEETING 2018
 「デザイニング・ヒューマニティ / Designing Humanity」

日時:2018年3月24日[土] 13:00-19:00 (12:30開場)
会場:京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 2F
料金: 入場無料・先着順
定員:100名
主催:京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
URL:http://www.d-lab.kit.ac.jp/events/2018/designing-humanity/

松倉のセッションは、16時から。他のセッションも興味深いテーマ。
またゲストスピーカーには京都大学から機械学習研究者の竹内さん。
こちらの記載にはまだありませんが龍谷大学から准教授 野呂さんをお招きして「機械に人は救えるのか」をテーマにディスカッションをします。

SNSで繋がってる方は昨年末から「機械に人は救えるのか会議」を定期的に開催していることを知ってるかと思いますが、実質その3回目となります。

詰まりこれまでのディスカッションの延長線上で対話が想定されるため、1回目、2回目の会議での気づきダイジェスト版をイベント開催までに公開しようと思っています。できればそれを読んで参加するとグルーブ感がつかめるかと思います。

今、私たちが向き合ってるのは日本の自殺問題です。
それをデザイン、コミュニケーション、テクノロジー、宗教…と様々な切り口の有識者が自身の立場や知識、経験をもとに言葉を交わし何が可能かを検討しています。

またこれは人の生死に関わるテーマにつき、どなたでも意見することが可能なテーマとなってるのでぜひ、あなたの意見を聞かせてください。

常に途上であり、死ぬまで模索すべきテーマと思っています。
ご来場お待ちしております。なんだか先着順100名らしいんですが、ねじ込んできてください。

いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。