2017年も12月の目前、今年納めの最後の仕事がいくつか大詰めを迎え、僕自身も詰めに詰められている。過密な仕事にヒートアップした頭を休ませようと横になると寝すぎて焦ったり（今それ）、急を要する要件が重なり、あれやこれやと連絡が飛び交う。ここはまるで戦場か。寝れるだけマシだけど。

師走って入る頃には、逆に落ち着いて入る予定（希望）ではあるがどうだろう。こういう多忙を極める時でも焦る気持ちを落ち着かせて一度深呼吸でもしてタスクを見直している。

次から次へと舞い込むタスクを返せるものは、その時返し時間を要するものはタスクに追加されていく。闇雲に打ち返そうとすると早く終わると思うが無駄な一手が次のタスクを2つ3つと呼ぶこむので注意した方がいい。経験則だが。急な襲撃にあって戦場で慌てる奴が一番最初に死にそうなのと一緒で、ゾンビの大群が襲ってきて一番冷静な奴が生き残る感じのイメージをしてほしい。

一人屋台はいろんな工夫をしないと生きていくのが大変だなと思う。一人なので体調崩そうものなら全プロジェクトの足止めをしてしまう。忙しければ徹夜をすればいいと考えがちだが、無理をしすぎると体調を崩すし、風邪をひく、そういう流れにならないように平常運転の中でより効率よく無理なく仕事の質を上げていけるかを考えて入る。なので昼寝もする。結果そっちの方が効率がいいから。

飯もしっかり食う。量多いな！と妻によくツッコマれるがカップ麺ばかり食ってる時の方が調子が悪いので自分でできるだけ昼飯は作っている。朝は子供とパンをむさぼっている。

睡眠もしっかりとっている。6−7時間寝て、今日のように足りない時は休憩と合わせて昼寝している。たぶん、一人が自分を律してできることはほとんどやり尽くしている。起きて5秒でデスクいけるし（家）通勤時間で1時間無駄にすることがない。

それでも仕事が回らない状況がきている。今仕事はほぼ打ち止めであるが、これからもっと良い環境、良い結果を目指していくとなると限界が見えているのもたしか。ここでやっと採用か。ということを考える。仲間一人に給与を払っていけるだけの余裕がないとダメなので今期の数字を改めて精査したり、僕のサポートももちろんだけど、仲間になってくる人のやりたいことができる環境かどうかも考え出す。

年末はそういうことの解像度をあげる時間にしていきたい。
こたつで未来のことを少しずつ見通したてながら、みかんでも食べよう。
さて、仕事！