退屈なとき、ムッチャ退屈そうにしちゃう病

人として未熟だなと思う時がある。その未熟さには直していく必要があるものもあれば未熟野放しという、もうそこは未熟でいいというものがある。仕事終わらん!!いやもう寝てしまえ!とかね。未熟野放しの一つである。

僕にとっての最大の未熟野放しは、「退屈な時、ムッチャ退屈そう」という癖がある。あの子への好きな気持ちが止まらない!みたいなものと同じ強さでマイナス方面に進むベクトルである。これがどうしようもない。

飲み会でも、なんか飽きてきたぞというときは、もう話すらも聞いてない。
それが飲み会とか友達なら、「あ!松倉飽きてるぞ!」となるのだが(飽きた!と口にするが)、これが仕事でもある。いい意味では正直に生きているとも言えるが、生きるのが下手くそとも言える。これで何個か仕事失ってるかもしれない。なので前のめりになれる仕事しか受けてないんだけども。

誰だって関心ない時あるじゃないですか。みんなどうしてるんだろう。
体育の時間に地面に絵を描くタイプのガキだったのでこうなったのでしょうか。でも、同じような子いっぱいいたよね。どう大人になったんだろう。

まぁ、そんなことを考えながら韓国料理屋で冷麺すすって昼飯食ってたんです。隣には太ったサラリーマンの方がいて、店員への態度が悪い。あぁ、苦手なタイプの人だなぁって思ったんです。お金払ってるから偉いと思ってる人がいるじゃないですか。あの人種全般嫌いなんです。飯屋で店員にごちそうさまと伝えれない奴も嫌い。

THE嫌いなタイプな膨よかなサラリーマンのスマホが鳴り響いて、すごい速度で電話に出たのです。その瞬間に「すごい!」と思ったんだけど、さっきの店員との対話と声が違う。太った猫かな?という声に変わる。姿勢もぐわんと丸く小さく存在が控えめに変化したわけです。

フリーザが途中大きかったのに、最後小さくなった、あの感じ。
なんか進化した!みたいな雰囲気があった。電話先はおそらくお客さんだろう。そうか、さっきまで上だったのが今は下なんだ。たぶん、この上とか下とかしっかり見てると仕事先でも退屈な顔しなくて済むのかもしれない…と思ったけど、違う違う。全然違うわって笑った。

上も下も分け隔てなく接したい。新卒の時、敬語使えなくて先輩たちドン引きしてたから、もうこれは生まれ持ったものと思おう。
打ち合わせでちょっと業界的に偉い親父くらいの世代の人と一緒だった。お互いひょいと片手を上げて「お疲れさんっす」と挨拶をして、わかった。こういう人たちとだけ遊べば良いんだって。

わーっと仕事してると普通にタメ語でクライアントと話してる時がある。
あ、今俺タメ語でしたねっていったら、「本音の関係なんだなと思うのでそのままで」と言われたことがある。そう、こういう人たち。

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