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予備検査渡しについて

車両お引渡しの際の予備検査渡しについての解説です。
陸運支局にて輸入車を日本で登録する際に必要な書類申請後に測定ライン、検査ラインで各種測定、検査を行い、日本の法律に適合している事が認められると予備検査証が発行されます。
予備検査証をお住まいの地域の陸運支局に提出して名義変更、法定費用(ナンバー代、重量税、自賠責保険、自動車税)のお支払いをして頂くとお客様のお名前にて車検証が発行され、新規車検3年(普通自動車、2輪車)または2年(貨物自動車)となります。

カリフォルニアで購入して日本で登録したフォード レンジャー

予備検査渡しの際は車検に適合する状態に改善、整備作業後のお引渡しとなります。オイル、バッテリー等消耗品の交換、キャブ調整作業は含まれません。

改善(車検適合)作業に関して

バイクの場合

ウインカー、ホーン、スピードメーター、ミラー、ハイビーム/ロービームの切り替えのできるヘッドライト、サイレンサー、ブレーキスイッチ、前後ブレーキが必要となります。1968年式以前の車両はウインカーが不要となります。

車の場合

サイドブレーキ、触媒、ホーン、ワイパー/ウォッシャー、バックライトが必要になります。1,4ナンバーの場合はスチールホイール、JWL-Tの刻印入のホイール、貨物用のタイヤに交換が必要な場合があります。年式、車種によっては赤いウインカーをオレンジにする作業、直前直左確認用カメラの取付が必要な場合があります。

車検適合のウインカー、メーター、ホーン、ヘッドライト、テールライト、マフラーを取り付けたXS650

費用に関して

バイクの場合

輸入新規申請、予備検査の費用が11万円(税込み)車検用の部品の取り付けが必要な際は別途お見積りとなります。

車の場合

輸入新規申請、予備検査の費用が137,500円(税込み)車検用部品の取り付け、整備が必要な際は別途お見積りとなります。排気ガス検査の必要な車両の検査費用が別途30万円~、排気ガスレポートの必要な車両は排気ガスレポートが68,000円(弊社で過去に受験実績のある車両の場合)です。

予備検査にかかる期間

輸入新規の申請書類を提出後、陸運局から受験許可の決済が降りるまでに2~4週間程度かかります。

その他

予備検査完了後の有効期限は3ヶ月となります。期限内に名義変更、登録をお願いします。車両が日本に到着してから予備検査を受けるまでの期間に制限はありません。

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