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複利の効果(妄想編)

複利って聞いたことあるだろうか?

ない人もいるだろうし、ある人もいるだろう。

アインシュタインが、人類の偉大な発明とか言っちゃったのが複利らしい。それくらいすごい効果をもたらすものだ。

で、複利は、元金に利息を足したものをもとにそれに利息がついて、またその利息を元金に組み入れていく、ある意味永久機関的な代物なわけだ。そりゃーすごい発明なわけだw

しかし、この複利、元金が少ないと、もちろんもらえる利息も少ないw

なので、ほとんどの人はこの効果を知っていても利用しないというのが定説だ。

2021年現在の日本の銀行の金利は以下だ。

普通預金:年0.001%
定期預金:年0.002%

さすが定期預金、普通預金の倍も金利がついてるぞ!って驚くのはそこではない。この金利だと。1億を定期預金で預けても、年に2000円しか増えないのだw

1億でその程度じゃ、庶民はもう時間外手数料を1回でも使ったらマイナスなわけだよ!そう、これが今の日本の金融事情なわけだ。
これで、貯金を頑張っても生活が苦しい理由なわけだ(もちろん貯金は大事だぞ)
しかし、必要以上に貯金しても意味がないのは理解しただろう。

株は不動産よりは少額で投資できる。
株式は100株単位になっているので、1000円程度の株価であれば、10万円から投資できる。
たとえば、話題の日本郵政(6178)の場合は2021年5月時点では株価は約900円、1株当たり配当は50円ある。100株持てば5000円が年間入ってくるわけだ。年利約5%になる
これは普通預金や定期預金の2500~5000倍の金利なわけw

そう、株をやっているものは銀行に預けている連中より、5000倍速く資金を貯めていくわけだよ。
もちろん、株価は暴落するかもしれんし、時には上場廃止になるかもしれんwそれでもただ銀行に預けていくよりは早く資金を増やせるのには間違いがない。

ある程度の資産を築いたのなら、株の配当金だけでも十分に生活することはできる。実際にそういう人は身近にもひっそりいるのが現実だ。
1億円を株式でもっていれば、年間500万円が配当で入ると、よほどアホなことをしなければ生きていくには十分の額が手に入る。

しかしだ。きっとそういう話じゃなくて、現実的に10万円で年5000円配当をもらうんでもありがたいが、だからどうしたという人が大半だと思う。オレもそうだからわかるw
おそらくお金持ちになるには株なり不動産が世界中で鉄板の法則なのはわかるんだが、その段階にいない連中にはもどかしいのも事実だ。

なので、もう少し、ある意味ギャンブル的な手法を利用して少額の資金を膨らましていく最初の一歩としてのブックメーカーの活用がここにあるんだ!

ブックメーカーはあらゆるスポーツに対して様々なオッズを提供してる。そして24時間365日、まさにいつでも気が向いたときにやれるのが利点だ。
と、こういうのが常とう句だが、24時間365日で試合が多い時間もあれば聞いたこともないサッカーリーグの本当にやっているかもわからない選手たちの試合しかないときもあるw

そんなわけで、ブックメーカーを実践するにはある程度決まった時間は必要だが、株やFXなどに比べると時間に融通が利くのは間違いない。

そして始める資金はもちろんある程度の資金はあったほうがよいのは間違いないが、1万でも5000円でも3000円でも1000円でもいい。いや1000円はもしかしたら最低入金制限に引っかかるかもしれないから、まー2000円程度から始められる。

で、2000円ではじめたとしよう。
1日資金量に対して3%の利益を出すと仮定した場合1年後に資金はどうなっていると思うか?
10倍?
100倍?
1万倍?
違う違う。
複利を舐めるな!

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48000倍だ!
いいか、これが複利の威力だ。
2000円が1年後には、ほぼ1億円になるんや!
今すぐにATMいって2000円下してきて、すぐにブックメーカーに入金や!

ってそんなにうまくいけば、みんながブックメーカーでお金持ちなわけで、ブックメーカー自体が軒並み廃業しとるわけやが、そんなことは現実には起きていない。いやむしろブックメーカーに呑まれて去っていくやつのほうが圧倒的に多い。これが現実やw

とはいえ、少額の資金を時間をかければ100万円にできるのはブックメーカーはいい手段なのは間違いないのも事実。
如何に自分の焦り(早く資金を増やしたい)と闘うのかが勝負の分かれ目なだけ。

いま、お金に困っている。今月の支払いが、なんて悩んでいる連中は多いし、これからもどんどん増えてくるはず。
そんなときに少しの資金と少しの我慢、そして少しの時間を活用してこの夢みたい状況を目指してみようやないか!

てことで、複利で妄想するのってなんか楽しいんだよねw

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