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【漫画】今年面白かったマンガ 2022

まったく予測のつかない怒涛の2022年が終わろうとしている。
今年も読んで面白かったマンガについて書いておく。

「SANDA」 板垣巴留(既刊6巻)

少子化が進んだ近未来。超常の存在であるサンタの末裔を巡って起こる事件を描く学園もの。ぶっとんだ設定に重めのテーマながら軽やかな作品になっている。マンガがうまい。

「住みにごり」たかたけし(既刊2巻)

仕事をやめて実家に帰ってきた弟を待ち受ける家族に漂う、不穏な気配が不気味。何かとんでもないことが起こりそうな予感だけはヒシヒシと伝わってくる。今後に期待。

「ぷにるはかわいいスライム」まえだくん(既刊2巻)

ぷにるがかわいい。

「DAYS」安田剛士(全42巻)

高校サッカーを描いたマンガ。多くのキャラクターが登場するが、書き分けがうまく、脇役までも特徴があって個性的なのがすごい。展開も熱い。

「訳アリ心霊マンション」ネブクロ(既刊1巻)

購入したマンションがいわく付きで入居者がいないので、逆に幽霊を住まわせてしまおうとするホラーコメディ。とにかく、ホラー描写がしっかりしているのが良い。

「戦車椅子」やしろ学(連載中)

意識不明になった殺し屋の兄を元に戻すため、妹がつぎつぎを刺客を送りこんでいくバイオレンスマンガ。絵柄が設定にマッチしていている。マガポケ連載中。


今年はあまりマンガ読めてない気がするなー
来年はnoteもうちょっとがんばります。

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