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【古代中世言語をやっている人ゆえのつぶやき】古代語の学習は羊皮紙をノートに使うに限る!

古代ギリシア語や中世ラテン語を勉強するにあたり、こだわっているものがあります。学習ノートです。

普通のコンビ二で買えるルーズリーフのノートブックももちろん使いますが、時々、気合を入れて勉強したいときは、パピルス紙や羊皮紙をわざわざ使います。現代日本とは凄いところで、こういう紙も楽天市場あたりで発注すればあっけなく届きます。

たとえば今日、補充した、羊皮紙一式。

手触りからして、いかにも古代中世の人々の魂とつながっている、という感じがして、勉強にもめちゃくちゃ気合が入るのです。

さっそく今日は『ヨハネの黙示録』のギリシア語版の書写と、書いたものの朗読練習でイントネーションの把握をしてみる。

IT企業のサラリーマンが東京の片隅で、日曜の夜中に羊皮紙を前に古代ギリシア語で『ヨハネの黙示録』の朗読にブツブツとチャレンジしている図、

毎週末こんなことをやっていたら、そのうち本当に何かしらをうっかり召喚成功してしまうんじゃなかろうかと、時々不安にかられます。

もし、万が一、なにかの封印をうっかり解いてしまったら、どんなモノがでてきちゃったのかちゃんとnoteにも記事をあげて報告しますね!

命があればの話ですが。

子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!