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【外国語マニアとしての未来予想】これから「気づけばマルチリンガルになってました」な人が日本にも増えるはず!

私自身も、ある日突然、気づいたこと。

母国語が日本語の私、英語はそこそこ普段から使う機会がある上に、ギリシア語とイタリア語でメール・チャットを交換している相手がいる状態。

「あれ? これって、子供の時に『三〜四カ国くらいは話せる大人になりたい』と夢見ていたことが、いつのまにか実現できちゃっているということでは?」と、突然、気づいてしまいました。

なんであっけなく、夢が実現していたのか?

間違いなくテクノロジーのおかげです。

・ネットのおかげで海外の人と知り合うことがめちゃくちゃ簡単になった
自動翻訳のおかげで、さまざまな言語について入門ハードルが下がった

特に後者については、「自動翻訳が進化したおかげで、外国語を勉強したいという意欲はむしろ高まった!」ということが、少なくとも私には起こっています。

習いたての言語でも「わからないときは自動翻訳を挟もう」という安心感があるので、「とりあえずまずは使ってみよう」という勇気が気軽に出せるのです。

私自身の今のやり方としては、

・海外の人(自分にとって新しい言語を使う相手)とネットで知り合ったら、まずはメールを交換し、そのときは自動翻訳を併用する
・チャットで話せる間柄になったら、できるだけ自動翻訳を外す
・スカイプや、対面で話せる場になったら、自動翻訳を頼らず頑張る

の三段階で行くと、あっけなく、外国語を「そこそこ」話せる人にまでは行き着ける。

「とにかく外国語が好き!」「できるだけたくさんの国の人と知り合いたい!」という(私のような)人には素晴らしい時代じゃないでしょうか?

ということは、これまではEU圏の人などに「四カ国語ができます」という人がたくさんいることに驚いていたが、これからは日本人にも「四カ国語できます」な履歴書を出せる人は、そんなにレアキャラというわけでもなくなってくるはず!

特に「外国語が好き!」な人は、ほっといてもいつのまにかマルチリンガル化しちゃうような自然さで。

と、個人的に大予想しております!

子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!