見出し画像

シビアな貯金状況の話

以前記事でワーホリに行くためにお金を貯めると書いていたと思うのだけど、(https://note.mu/scarletblue/n/n44985b925ad2) 参照、気づいたら初給料後の貯金の残高がこれになってた。

私は実家に住んでいても、食費や生きるのにかかるコストは全部自分で賄わないといけない。でも初めてのフルタイム派遣社員でのお給料、ちょっと調子に乗って外食多めにしちゃったのと(1週間に1回鼎泰豊に行ったりしていた)、慣れないデスクワークの仕事がきつすぎて、鍼とかマッサージに行きまくっていたらいつのまにかほとんど消えていたというわけ。今月はこのあいだの記事に書いた脱毛代もあったし。本当にあった怖い話!

とにかくつぎの給料日まで約1週間ある。昼ご飯は職場で無料で食べれるし(ありがたい)、仕事場までの交通費はすでにチャージしてあるから足りるとして、日々の生活費。もうご飯だけは家族に頼んで作ってもらうことにした。といっても私は毒親、というか毒祖母のもとに育ってるわけで、昨日も洗面所を使うとき水をポタポタ落としすぎるいう理由で夜中に急に怒られ、ひっかかれて負傷した。

すごく痛くてお風呂に入れなかった。あまりに理不尽すぎるし、やっぱりここには長くいれないと決意。ここにずっといたら私まで加害者になってしまう。

ということで、次の給料から本気でお金を貯めることにした。行きたいイベントのために今月もまた東京に行くつもりをしていたけど、それも中止。友人にはイベント行くよりももっと自分を大切にしてと言われた。本当にその通りかも。今一番自分を大切にする方法はちょっとした消費で日々のしんどさを誤魔化すのではなく、お金を貯めてすでにビザが下りてる国に夢を追って行くことだと思う。

#フェミニスト #フェミニズム #エッセイ #日記 #ワーホリ #カナダ #バンクーバー #トロント #書店 #ブリティッシュコロンビア大学

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?