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ヒット曲の作り方。

こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。

10月に入ったら営業資料でも作って、新規開拓でもしようかなと思ってたのに、思いの外バタバタでなかなか進まず。集中も短時間しか持たないし、そこで神経質に作業するもんだから、すぐに疲れてバタンってなる。だから仕事してない時間の方が長いのですが、ソファーでダラっとしてる時間がないと働く力が復活しないので、なかなかコスパ悪い人間です。基本ダメ人間です。

さてさて、いつか記事にしてみたいと思いつつ書けてないテーマがいくつかあります。そのうちの一つに、僕が考える「ヒット曲の作り方」を今日は書いていきたいと思います。ただ、ちゃんと書くには結構な文字数が必要なので数回に分けると思いますが、きまぐれでやってるこのnote、続くかどうかわかりません。途中で終わるかもしれないですが、とりあえず書き始めてみたいと思います。

まず最初にすごく大事な事を。みなさんご存知でしょうが、僕にはヒット作・代表作がありません。超無名作曲家です。自虐でもなんでもありません。ヒット曲ある人の方が圧倒的に珍しいんだからこれが普通です。自分で勝手に思ってる代表作はありますが、世間からみたら「それなんなの?」みたいな感じ。

スキャット後藤がヒット作を出せるとしたら、どういう可能性があるのか、を考えてみます。48歳になってしまいましたけども、死ぬまでに一曲でいいからヒット曲ほしいって真剣に思ってます。アホですみません。せっかく作曲家やってるんだからそれくらい思わせてくださいよ!!!ということで、そんな僕が思う「ヒット曲の作り方」です。ヒット作に出会いたい人は、ぜひ読んでみてください!少しはヒントになると思います。

と、その前にYouTubeにも同じ題材で動画アップしました。もしよろしければ!!このnoteと合わせてお楽しみください!

では、書きます。

▷誰も気づいてないヒット曲の作り方。可能性がある場所。


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