Paniniにダメージカードの交換手続きをした話

先日、chroniclesを開けたんですが、
とんでもなく状態の酷いサインが出ました(笑)
Xが荒れそうだったので、開封結果はこのカードだけ隠して上げていました。
おかしいと思っていた方はこういうことだったんです。

引いた本人は怒りとかは無く、どうやったらこうなった?と思わず笑ってしまいました。
まぁ、良い引きの時もあれば、こういう時もあるのは致し方無しということで、済まそうと思っていたのですが、ふと交換とか出来るのかな?と思って調べてみました。

そうすると、公式のアプリ


Factory Damaged Cards


という項目を発見。

価値の高いカードでも無いので、返って来なくても、途中で紛失してもいいやと思い、試しに手続きをしてみることにしました。

タップすると、申請したいカードの情報を選ぶ画面に移動します。


この画面で
Chronicles (22-23)
Contenders Autographs Premier League
5.Dean Sanders
と選手名まで選ぶことが出来ます。


意外としっかりしてて驚きでした。
ADDを押すと
カードの詳細画面になり、
シリアルの分母まで正確に出てきます。

ここで交換するカードのシリアルを入力します。案外きちんとしてますね。

その下でダメージの内容を選ぶことが出来ます。


Missing AutographやMissing swatchなどの項目もあるので、ここからサイン無しやジャージ無しのエラーも申請出来るようです。サインの人違いもあります(笑)

エッジやコーナー、センタリング、カッティング等も選択肢にあるので、けっこう色々申請できるんだなと思いました。
この辺もやってみるのも面白いかもしれません。

自分はsmeared autograph を選択しました。これでサインの汚れということで申請した事になるかと思います。
その下に詳細を記入する欄があるので、拙い英語でとりあえず記入して、ADD ATTACHMENTS に写真を添付しました。


最後にADDボタンを押して、配送先が確認され申請完了です。


申請が完了するとメールで控えが届くのと、アプリのopen ticketに出てきます。

こちらで申請したものはYet To ReceivePackage Slipとなっているので、Package Slipをクリックすると手続き書類が出てきます。

こちらを印刷して1〜6をやるということです。


1このPackage Slipを印刷して対象のカードと一緒に同梱する

2購入レシートを同梱する
※私は購入店舗で領収書を発行して頂きました。

3 開封済みの空箱を同梱する

4 box開封ではなくパック開封の場合空パックを同梱する。

5 ticket number を送り状の分かりやすいところに記入する。


ticket numberはPackage Slipの左上に記載されているIDを書きました。


6 下記の住所に送付する
ということで、交換カードとPackage Slipと領収書と空箱(送料削減のため、折りたたんで無理矢理封筒に詰め込みました笑)を入れてこんな感じの封筒の出来上がりになりました。

価値の高いカードであれば追跡機能付きで送る所ですが、お試しなので、普通のエアメールで送りました。(郵便局に持って行ってエアメールでと言うだけです。)送料は400円でした。



8月7日に発送して、8月16日には無事にFactory Damaged Card Receivedというメールが届きました。



思ったより処理が速くて驚きでした。
合わせてアプリのopen ticketがYet To Receive からIn Progress に変わっていました。


という感じで以上が手続きの流れです。

どのくらいで返ってくるかは未だ分かりませんが、こんな感じで受付してもらえることが分かりました。

返ってきたらまたここで報告したいと思います。
少しでも手続きにお困りの方に役立てばいいなと思います。

この内容が役に立ったという方で、応援していただける方は下記の有料欄を購入頂いて応援して頂けると非常に嬉しいです。
(この記事がどのくらいの人に刺さっているか、今後もこのような記事の需要があるかを計るバロメータにしたいと思っていますので、今後も書いて欲しいという方は是非)

※記事は以上になりますので、購入されても続きの文章はありません。
ここまでの文章にお金を払う価値があると思われる方だけご利用下さい。

ここから先は

0字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?