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4つの停滞 内側から外へ

おはようございます。

7つの習慣をまた読み直しています。

今日は序文を読みながら
僕の解釈で超コンパクトにしたいと思います。

僕のためのアウトプットなので、
「原文と違うよ」と思われる方もいるでしょうが、
なにとぞ。


↓7つの習慣ってなに。↓

人生の攻略法。
コービィー博士がつくった。

自分が生み出す問題を終わらせて
自分が望む人生を作り出すための
具体的なマニュアル。

人生のマニュアルが無いor
上手く行ってない人は
試してみても良い。

うまくいってないの基準は?↓

問題を抱える多くの人は
自分の外側に問題の責任を作ろうとする。
そして

不安
恐れ
非難
被害者意識
絶望
無力感
短絡的欲求
承認欲求

などに苛まれ
4つの分野における停滞感を持つことになる。

肉体的
知的
思考的
感情的な4つである。

外側に問題を感じるとき
内側に停滞が生じている。

停滞とは上記の問題意識が
改善の気配なく繰り返されている状態。

4つの本質は、
11歳くらいまでに形成されて
意識して取り組まない限り
毎日これらを繰り返すようになる。

我々は4つの本質を成長させて日々を過ごしたい。
そうする事でより自分とその周りを愛せるようになる。

肉体的→何食べる?どんな運動する?
どんな身体でいたいか。
知的→何を学ぶか。学んだことは言語化できる。
どんな情報をシェアしたいか。
思考的→何を考える?思考は半自動。
訓練で考える内容は変えられる。
感情→何を感じたいか。感情は半自動。
感じる内容は変えられる。

この仕組みに主体性の要素が薄い
毎日同じ不満をもったり
誰かのせいにしたり
自分を悪いと思ったりが
繰り返される。

そんな時は「その取り組み方では解決しない」
と気づくべき。

問題の見方に問題がある。

全然違うアプローチをしないと解決しない。

最大の取り組み地点は

精神的な成功

どうすれば自分を好きになれるか
より自分と仲良くなれるか

自分自身とのパートナーシップを強固にする。

自分に不信感があったり
自分を幸せにする決意が弱いと

不満がある環境を切り捨てられない。

文句を言いながら職場から出られなかったり
不仲な家族と共依存する事になる。

最良の敵は、「まぁまぁ良い」
であり、「まぁまぁ良い」の敵は
環境に対していう「大丈夫」である。

自分のニーズをどこまでも掘り下げて
自分の速さで
自分の感性で
好きな事をやって
小さな積み重ねを繰り返すことで

自分を育てる為の習慣をつくる。

習慣は小さくて毎日やれるものが良い。

そうする事で、共依存から独立できる。

独立した人間は相互依存の世界に向かう。

共依存の人生の責任者は「あなた」である。
あなたに決めて欲しい。
こんな目にあうのはあなたのせい。
あなたに言われた。

独立した人生の責任者は「わたし」である。
わたしが決める。
わたしが経験する。
わたしが決断する。

相互依存の人生の責任者は「私たち」である。
私たちは協力できる。
私たちはお互いの能力を合わせる事ができる。
私たちはお互いを高め合える。


独立した人間が相互に依存する協力関係を
強くしたり太くすることで、
より大きな運動を作る事ができる。


昨日読んだところまで。
おしまい。

50pくらいまでの内容でした。

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