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スノーボードの競技会や映像コンテンストを主催する『COWDAY』とは

皆さんこんにちは!SCENE.のまさやです。
本日は僕たちが行うメインイベントCOWDAYについてご紹介します。
前回の記事でCOWDAY SLOPE 2024について触れましたが、まず当イベントの事をご存じない方がいると思い、皆さんに僕たちが行うメインイベント『COWDAY』の歴史を知って頂きたく記事にしてみようと思います。

COWDAYの始まり

ソチオリンピックに新種目として「SLOPESTYLE」が加わり、日本から参戦した角野友基が8位入賞と注目度が上がった中で、日本最大級のキッカーと特設JIBセクションを造成し、2015年にCOWDAYが長野県白馬村にあるHakuba 47にて初開催しました。大会レギュレーションは、JUMP部門およびJIB部門にて各順位を確定し、総合順位にて最終順位を決定する大会となりました。

2019年には大阪梅田でイベントを開催

第5回目となる今大会は、さらに多くの方にスノーボードの楽しさを体感してもらうためにスノーボードの他にBMXやインラインスケートのショー、3on3 バスケット、体験イベントなど様々なコンテンツを複合したイベントとしてJR大阪駅の目と鼻の先 うめきたUMEDAIガーデンで、JIB種目を絞って開催しました。
来場者数が8000人を超える注目度が高いイベントとなりました。

2021年に初のオンラインイベントを開催

全国的にコロナ禍の影響で軒並みイベントが中止になる中、何とかこの業界を盛り上げられる形が無いかと模索し、国内初となるスノーボード映像作品を対象としたオンラインコンテスト『COWAY FILM 2021』を開催しました。パーク部門の他、バックカントリーやグラトリ、 YouTube 企画などプロライダーから一般の方までが参加できる部門を設け、想定を超える盛り上がりをみせて、エントリー総数は100 作品となりました。

2022-23年には年間を通してCOWDAYを開催

昨年初開催となった映像・写真コンテストCOWDAY FILMに加えて、4年ぶりの雪山での開催となったスロープスタイルコンテストCOWDAY SLOPE。COWDAY史上初の年間に2つのコンテストを開催致しました。
COWDAY SLOPEでは、オリンピックへ繋がる大会としてFIS公認大会となり次世代のスター候補選手が多く参加し、熱い戦いを見せてくれました。

そして今回開催されるCOWDAY SLOPE 2024は一味違う


現在世界大会で表彰台をほぼ独占している日本代表選手を始め、トッププロ達も参加する、注目度の高いイベントになりました。
現在は開催に向けて準備を進めていますが、準備をしている僕たちが1番楽しみにしているんじゃないかと自信が持てるイベントになりそうです。
観戦する人までもが、COWDAYの虜になるそんなイベントを造り上げますので是非チェックお願いします!


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