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025.薬に頼らない場合の対処法

できれば薬に頼りたくない

でも

どうしたら良いのかワカラナイ、という人も多いと思います。

薬に頼らないなら、どうやって病気などに対応すれば良いのー?

考えてみたいと思います。



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なぜ薬に頼りたくないのか.
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まずは、そもそものお話。

どうして薬はなるべく使わない方が良いの?


私個人が、あまり薬を使いたくない理由は

ほとんどの薬が、「血の流れを悪くする」作用や「大切な菌を殺してしまう」作用があるから。



痛みなどは、血が流れることによって生まれる症状だから

痛みを止めたいなら「血の流れを止めたらいいやん♪」という考えみたいなんだけど

普通に考えて…#冷える よね、身体。

そして

いちど止める方向にもっていくと、必ずその「反動」が来る。

止める⇒一気に流れる、など。極端な状態の繰り返しになる…

これって、身体にとって良いはずがない!と私は思っています。



そして

#抗生物質 は、殺したい対象のモノ「だけ」に効くわけでなく

他の「大切なモノ」も殺してしまうリスクが高い。

大切なモノまで根こそぎやられてしまうと、身体はバランスを崩してしまって

余計、具合が悪くなったりもする。



そんなこんなで私は

薬を「何が何でも使わない!」という訳ではなく、「闇雲に使うことはしたくない」と考えています◎



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身体のしくみを知る.
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これまで薬に頼ってきた人が、いきなり薬を「単純にやめる」ということをするのは

すごくリスクのあることだと思います。

まずは、「身体の事を知る」

ここから始めないと、いけないよね。


#ウイルス性  の感染と、#細菌性 の感染の違い、なんとなくイメージできますか?

抗生物質 は何に効くの?痛み って、どうして起こるの?



そのあたりを、ザっとでも把握できていないと

何をするにも不安だと思うんです。

だから

ひとまず、身体の事を知るところから!

私は、#うめのあゆみの暮らしの講座 などで簡単に身体の仕組みに振れていますが

元看護士さん、元薬剤師さん、などの専門職の人たちが沢山身体の講座などされているし

学び先はいくらでもあると思います◎



お医者さんは、お医者さんになるためのお勉強しかしていない人も多い。

視野広く、柔軟に、身体の事を捉えられるようになっていたいよね。.



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薬に頼らない場合は.
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#代替医療 #お手当  などで検索すると、沢山ヒットするんじゃないかなぁ。

私は

#ホメオパシー
#クレイ
#お灸

など使いつつ、日本の昔ながらのお手当をすることが多い気がします。

#箱灸  はめちゃくちゃ重宝しています。オススメすぎる…



正直、難しいこと知らなくても

良質の#塩 #黒糖 #はちみつ #葛  などがあれば、それだけで良い気がする…笑

身体の声に耳を傾けて入れな、身体は必要なモノを欲するようにできている◎



なにかに頼りたくなった時は、鍼灸師さんにヘルプを出すことが多いです。

鍼の即効性は本当にすごい。鍼灸師の勉強をしたいくらいです。笑


対処療法、いろいろあるけど

結局なにより大切なのは、対処療法に頼るのではなく【日々の暮らしを整える】だよね。

#笑顔
#運動
#早寝早起き
#良質な睡眠
#食 #日用品  を整える

これに尽きると思う。

基盤が整えば、調子が悪い日がそもそも減ってくる。

対処療法ばかりに依存するのも、違うと思うから。

#依存  がすべての病気に繋がっているから。

健康的な毎日に、少しずつでも変えていきましょう♪



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