とにかく書く、たくさん書く
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
から
「文章の書き方」大事な順ランキング ベスト40!
の15位が、表題の「とにかく書く、たくさん書く」です。
でも、他のどれも読まずにここに飛んできた。どう考えたってこれが99%の人にとっては一位でしょう。
書きたいんだ、こちとら。生み出せる人間でありたいんだ。文だけじゃない。絵も、写真も、デザインもプロダクトも!次から次にSNSを貪り喰らっては、咀嚼もせずにゲップになって消えてゆく。そんなので人生終える人間になんてなりたくないんだ。
先日、人生設計シートなるものを書いてみた。ひとまず61まで。そのとき分かったのは、若者でいられる人生はもうほとんど残されていないということ。だけどそのあとの人生はあり余るほど長いということ。
Netflixを観て終わる人生。カラオケで歌う人生。また同じ明日が続く。抜け出せない。
背中に感じる春の暖かな陽と、頭の中で流れる邂逅と、べったりと指先まで張り付いて離れない焦燥感。
ここにいちゃ危険だ。助けてよ!
AIがすべての単純作業と低・中レベルの知的作業を奪う日がやってくる。もう人生をコンテンツにするぐらいしか、生き延びる道もないだろう。旅に出たい。山を。川を。こんな都会じゃなくて。助けて。
夜は寝るのが早いから、朝起きてからのほうが鬱なんだよな。
ひとりでカフェにでも行こうか。ははは、そんなことで気が休まるわけない。余計に都会を感じて、苦しくなるんだ。
Noteではとんでもなく暗くいようか。反対に自分のブログには、とびっきり美しいキャリアの途中ですよみたいな顔してるんだからさ。
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