学びマインドマップ

学びの矛盾を面白がる私たち《コアメンバーMeet Upレポート》

4月22日にゼミのコアメンバーでMeet Upを開催しました!

人と組織の学びに変革を

コアメンバーとは

人事学びゼミに関わる方は皆さん自組織で人材開発を担っていたり、人や組織の成長にコミットしています。その中で運営・企画をSchooと一緒にやりたいと手を挙げてくださった方と構成しています。※コアメンバーはいつでも参加可能です。

育成担当の悩みを昇華するために学びゼミでどんな企画が出来るか、3チームに分けブレストしていきました!

人材開発されたくない社員たち

『「人材開発」という部署は、社員の能力を高め、パフォーマンスを向上させる人事施策を推進したいと思っている。けど、ひとは本質的に他人から「開発されたくない」と思っているので、ここに矛盾がある。本来は人材開発するのではなく、人材が育つ環境づくりまでしかできないのがほんとのとこではないだろうか。だからそれを受け入れず、担当がゴリっと人材開発しようとすればするほど、ひとは育たなくなる。ここに気づかない組織が多いことがひとつの人事の課題なのではないか』(by パーソルキャリア 三石さんのコメントより引用)

本来はどんな研修を用意するかの前に、社員の内発的動機をサポートできる環境、企画して学びの概念を変えることが育成担当ができることではないでしょうか?

Googleスプレッドシートを使用し、議事録を共同編集しながらブレストをしていきます。3チームで出たトピックスは以下

・他人の目=社内の学びづらい空気感
・学びの原体験を生む、「エンタメ×学び」
・生産性・幸福度を上げるための育成とは?

「他人の目」を上手く活用する
その中でも印象的だった議題が学びにおける「他人の目」。
学ぶ習慣がない組織は、他人の目がネガティブに作用する場合が多く、「成果を挙げていないのに外部セミナーで早あがりするのは言いづらい」「仕事中に調べたり、学んでいたら周りからどう思われるか・・」実は学んでいる人が後ろめたさを感じ社内で共有する文化はなかったりします。最も学習効果が高い「他者へ共有する、他者と学ぶ」ことの優先度が下がり、多くの学びが自己完結。なぜ仕事に関係のない情報をわざわざ共有しないといけないのか?そんな風に思う社員も多い現状です。

アウトプットの機会が多い組織ほど他人の目がポジティブに作用しており「学ぶこと」を称賛する文化が自然と出来上がっています。他人の目を活用して学び合える風土をつくりましょう。

「私は学びたい」から「あなたと学び合う」

研修という「学ばされている」感覚を抜け出すことは時間がかかります。本人の納得感と動機付けの設計、周りを巻き込んで学びの意識を変革していくと研修という概念が変わり、組織が勝手に学びだすサイクルが出来るのではという意見もありました。
フェーズ1:まずは本人の腹落ち感。なぜ共有すると学びが深まるのか?他者に共有・アウトプットし実践まで行って初めて学びは完成すると体験を通じて理解する。
フェーズ2:アウトプットの障壁を下げる。チャットツールでURLや感想をシェアする所から始める。学び=気づきでもあるのでアウトプットが多い人ほど小さな気付きも学びに変換する事が出来ます
フェーズ3:他者との共有が自分に還元されるインセンティブ設計し周りを巻き込んでいく(※ある企業ではアウトプットすると社内でポイントが溜まる制度を運用しています)

まずは人事同士で実証実験!

・学びの文化祭〜始めの一歩プロジェクト〜
・マナクエ!(学びQuest)
・Schoo スナック〜人事さんいらっしゃい〜

この中から、まずは学びゼミに参加する育成担当の皆さんが自発型学習について体験してもらえる様実験し、皆さんで最新の学びのあり方を体験していきたいと思います!

5月15日19:30より人事交流会第2弾開催します。今回は反転学習を体感出来るワークショップも盛り込み、深く交流出来る場をご用意しています。
お申込み先URL

いつのまにか入学している世界

「世の中から卒業をなくす」をMISSIONとするSchooですが、今回「いつのまにか入学して、学びの習慣が日常に溶け込んでいたらいいですね」という話もあり、目指す組織は社員が好きに学びはじめ、共有し、相互成長していく世界だと思いました!まずは組織のキーマンである育成担当の方から、学びをイノベーションしてみませんか。

※「未来をつくる人事学びゼミ」へのご参加希望の方はFBグループより申請くださいhttps://www.facebook.com/groups/453554385182677/
※対象者様に限り承諾させて頂いておりますのでトップページをご覧ください。
※Schoo未来をつくる人事学びゼミに関してのお問い合わせはbiz-support+jinji@schoo.jpまでご連絡ください。

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