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お守りの効果的な使い方

神社仏閣巡りをしたときに、お守りを記念に頂いて帰る人も多いと思います。お守りにはその神社・お寺にいる神様・仏様の波動が入っていますので、複数持ち歩くと波動同士がぶつかり合って、本来の良い波動を受け取ることが出来ないだけではなく、極稀にあまり良い波動ではないお守りを持っていると、良い波動を持ったお守りにも影響を及ぼします…。ですから、カバンに複数付けて持ち歩くより、1つだけ持ち歩いた方が良いのです。でも、そうは言っても神社仏閣巡りをしていると、少しずつお守りが増えていくこともありますよね。引き出しの中に閉まって入れておくより、お守りは身に付けたいものです。

そんな時には、お守りも洋服と同じように「使い分ける」ということをお勧めします。朝起きたときに、ピンと来るものを身に付けても良いですし、その日の目的に合わせて身に付けても良いでしょう。例えば、新しい仕事を見つけたい日は、商売繁盛のご利益があるお守りでも良いですし、縁結びのお守りもお勧めです。お守りを選ぶときは、頂いた場所をイメージして一度手を合わせてから身に付けると、その場所の神様と繋がることが出来るのでお勧めです。

また、同じ意味のお守りを複数持っている場合は、一番気になるものを一つだけ身に付けて、他のお守りは自分の目線より高い場所にお祀りし、毎日手を合わせると良いでしょう。

最後に、お守りの波動は大体1年程度で無くなります。正確に言うと、波動は電磁波やWi-Fi等々の影響を受けやすく、また、持ち主の波動が悪い状態でも同じです。(ネガティブ過ぎる人が持っているお守りの波動は悪くなりやすい)ですから、そういった理由から、お守りは1年程度経ったら神社やお寺さんにあるお守りやお札を納める所へ持っていき、お焚き上げしてもらうのが良く、その際に新しいお守りを頂いて帰るのが理想です。

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