潮風

画像1 足早に過ぎていく時間の中、自分だけが取り残されていく。僕は、いつまでたっても子供のままだ。何度も季節は通り過ぎ、前に進んでいるのか止まっているのかも、今となってはわからない。自分の写真に価値があるのかさえ疑問だ。でも、撮り続けたい。それ以外に出来る事がないダメな人間なのだ。

「売れないカメラマンにコーヒーを一杯飲ませてやるよ」っていう心優しい方、サポートおまちしております。コーヒーは我慢して交通費や制作費に充てさせていただきます。