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相棒

僕の相棒はミニクーパーペースマン。最近のミニはファミリーカー的な5ドアが主流になっていますが、ペースマンはアウトドアクーペとなっています。クロスオーバーよりも車高は低く、ルーフが後方に向かって下がっていくという大胆なデザインとなっています。ミニファミニリーの中では国内でいうと唯一カーオブザイヤーに選出されています。

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個人的には、センターメーカーがデジタルパネルになっているモデルよりも、アナログなデザインが好きです。ポップカルチャーテイストを全面に出している雰囲気が、なんとも可愛くて好きだったりします。

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オプションパーツも多く出ているのがミニの特徴でもあります。僕は外観を渋めのブラックユニオンジャックでまとめてみました。

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テールガラス部分のカーブも綺麗なので後方からのデザインも素敵です。カーゴカバーは仕事で使うライトシェーピングツールを収納するのに丁度イイ感じです。

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ヨーロッパ車の足回りは硬めが多いのですが、ペースマンはクロスオーバーよりもさらに足回りが硬く、クーペ形状のボディ構造とピラーの大型化で長距離移動も快適です。オイルのケアが15000キロというのもBMW系エンジンの魅力です。国産エンジンと比べるとパーツが鍛造と鋳造との違いが色々な部分で現れます。燃費に関しては僕の場合、遠出でリッター20キロ。街中だとリッター16キロあたりです。

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サイドミラーとサイドスカットルのブラックユニオンジャックコンビネーションはデザインに統一感があってオススメです。

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相棒、これからも僕を色々な場所に連れて行ってね。

「売れないカメラマンにコーヒーを一杯飲ませてやるよ」っていう心優しい方、サポートおまちしております。コーヒーは我慢して交通費や制作費に充てさせていただきます。