ここは読み飛ばすセクション

どうも僕です。誰も驚かない緊急事態宣言がまた延長されることが決まりましたね。ここでふと、緊急事態ということは、何かを非常に急がないといけないということで理解していますけれども、この宣言で何を急げば良いのでしょうね。そりゃもちろん死者、重症者、中等症者、軽症者の順で押さえ込むことを急ぐというのはその通りなんですけど、具体的にどうすれば急げるんでしょうね。酒も禁止しましたし、あと酒も禁止しました、加えて酒も禁止し、最終的には酒まで禁止しました、でも何を急げているかはわからない状況ですね。もうこうなったらイッキしますか、イッキ飲み、あ、ちょっとまって、イッキ飲みしたら危険ですよね？ぶっ倒れますよね、ぶっ倒れたらもうコロナに感染することなんか無理じゃないですか？だってぶっ倒れてるんですから、既に。キタコレじゃないですか？みんなでイッキしてぶっ倒れておけばコロナが感染する先が無くなって、コロナにとってのニューノーマルが始まりません？コロナ目線でのウィズイッキ飲みみたいなことになって逆にコロナ側が困りません？うわー、これ大発見だわ。世紀の大発見だわ。コペルニクスだわ。すコッツペルニクスだわ。

今夜もすこっつだけお付き合いください🥃

本日のドラム

今夜は、ブティッキーウイスキーカンパニーより、
シングルモルトイングリッシュウイスキー「コッツウォルズ 3年」をテイスティングしていきます。

THAT BOUTIQUE-Y WHISKY COMPANY
イングリッシュ
コッツウォルズ  3年 (-2018)
50.4%

個人的にどハマりしているイングリッシュウイスキーのコッツウォルズ。今回はその中でも個性的なラベルデザインで有名なブティックウイスキー、つまりボトラーリリースということで、まだまだコッツウォルズのボトラーズは希少ですし、オフィシャルとどんな差異があるのか興味深いなぁと思い、個人輸入にて購入してみました。百聞は一飲に如かず、飲んでいくしかないですね。

ってことで、スランジバー🥃

テイスティングコメント

Nose：バナナ、アルコールの刺激、アプリコット、蜂蜜、シトラス、スモモ

Palate：キャラメル、ミルクティー、麦、ホワイトペッパー、アプリコット

総評

「美味しい」

やはり美味しいです。3年でこのクオリティはやはりコッツウォルズの実力を感じさせます。今回は以前自分で投稿したコッツウォルズのシングルモルトオデッセイバーレイのテイスティングコメントも確認しながらコメントをつけたのですが、非常に似通っていますので、やはり同じような香味の方向性なんだなと実感しました。

香りに関してはバナナやアプリコットなどのフルーツに加え、ブティックはやや爽やかで酸味のあるシトラスやスモモなどを感じましたし、度数が50度を超えていることもあり、加水46%のオデッセイバーレイよりはやはりアルコール感や刺激も感じた部分はやや引っかかりますが徐々に小慣れて甘さが出てくる印象です。

味に関してもオデッセイバーレイと同様の香味でした。キャラメルやミルキーな甘さと麦の味わいと、その奥から感じられるアプリコット系のフルーツがやはり好印象です。一方で、香りよりはアルコール感は馴染んでいる印象で特に引っ掛かりはありませんでした。

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