非常識な方法で多発性骨髄腫の母が大復活した話
2022年3月上旬、母が謎の腰痛を発症。
普段通っていた接骨院の若手研修生の力が強かったとわたしに訴えかける母。
わたしも、てっきりその言葉を鵜呑みにして接骨院のせいだと思っていたのも束の間。
あれよあれよと言う間に母はその一ヶ月後にはベッドから起き上がれない状態に。
日に日に悪化していく状況にうろたえたのをよく覚えていいます。
時間の経過とともにますます病状は酷くなっていきトイレや風呂にも行けず腰に少し力を入れるだけで激痛でついには家の中で絶叫。
それも腕でももげてしま