画像出所：https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1777757.html
言葉出所：テレビ朝日の大西洋平アナウンサー

バスケ日本代表、五輪出場が決まりましたね！

うちでは、リアタイテレビで息子2人と一緒に応援していました。

第2クオーター終わりで13点差（50vs.37）、第3クオーター終わりで18点差（73vs.55）の試合展開で、我が家の雰囲気は正直なところ、日本まで30時間くらいかかりそうなところから来たランク下のカーブベルデの選手を、スコアと、突き放せば突き放すほどに加熱する赤一色で埋め尽くしたアリーナの応援で以て、集団でボコボコにしているように目に映って、一瞬もやっとした感情を抱いた。

だが、打って変わって最終クオーターは日本のシュートがぜんぜん入らなく、リードはどんどん消えていき、最終3点差まで追いつかれ、試合終了の最後の最後まで手に汗握る展開が続いた。

そんな3点差まで追いつかれた状況で、突き放すようにホーキンソン選手が得点したときに、アナウンサーの方が発した言葉が印象に残った。

ホーキンソン選手はほんとうに大活躍していた。ほしいところで点を取る。このお叫びはとってもじんわりきました。

なおですが、当方ブレイブサンダースファンにつき、ここが、
「ニックファジーカース!!本当に!!この男が!!ニッポンにいてよかったーー!!!!」
だったら、号泣してただろう。

さてさて、パリ五輪は2024/7/26-8/11開催。夏の楽しみが増えましたね。

ニッポンがんばれ！ニックファジーカスがんばれ！

続く
ニック・ファジーカス今季引退宣言があり涙、書いた記事こちら