自然災害の場合、被害を直接受けた方とその被害から免れた方に分けられますが、今回のコロナという環境は、この地球上に生存するすべての人達が立場や国籍に関係なく、同じ課題に直面しています。

この１ヶ月の間で状況がどんどん変化して、この先どうなるのか、全く予想がつかず不安な日々が続いています。

そのような中で、一人の人間として何ができるのか、本当に考える時期なのだと思いました。

いろんなニュースを見ていると、本当にそうだなと思うことや、こんな状況で首をかしげるような行動をとったりする事など、さまざまです。

①この環境を期に、人々の弱みに漬け込んで、儲けることしか考えないひと

②自分のできることから、人々の役にたてることを見つけて、行動してるひと

③命の危険にさらされながら、医療の現場で歯をくいしばって頑張っているひと

同じコロナという環境にありながら、一人一人の行動はさまざまです。

自粛して他人に迷惑をかけないことが
なにより私たち一人一人に今できる最善の行動だと思います。

まだしばらくは、今の生活が続きそうではありますが、１日も早く平穏な日々が戻ることを祈ります。