ヘアカラー出荷ランキング『暖色編』2022年1~9月集計分

以前投稿させていただいたヘアカラー出荷ランキング『寒色編』に続いての第2弾!『暖色編』です。一昔前は「夏は寒色。冬は暖色」と言われていた時もありましたが…2022年現在はシーズンに関わらず暖色系ヘアカラーを楽しむ方が沢山おられますね!

では、2022年1~9月のNAKANOヘアカラー出荷ランキング『暖色編』TOP3+おススメをご覧ください!!
※1.バイオレット系は中間色と言うことで外しています。
※2.トーン設定のあるラインアップに絞っています。

【第3位】キャラデコ GR/v(ガーネットレッド)


左:黒髪を9トーンで染めたイメージ
右:白髪を9トーンで染めたイメージ

第3位はキャラデコからGR/v(ガーネットレッド)がランクイン。キャラデコ発売初期の追加色としてラインアップされたGR/vですが、その後の追加色達を抑えて第3位ということは、未だに現役としてヘアカラーの最前線で戦う信頼できるベテランと言うことですね!色のイメージで言うと、いわゆるワインレッドやボルドー系のリッチな赤です。やや紫に寄った赤ですので、アンダートーンの黄色味が強い髪でも、単品でオレンジに着地しない赤を提供できます。補色を考えなくても「赤というか朱色になった…」を避けれるのは良いですね!そりゃ生き残るわけです。

【第2位】キャラデコ BP/m(ベビーピンク)


左:黒髪を9トーンで染めたイメージ
右:白髪を9トーンで染めたイメージ

第2位はアクセントカラーでも無いのにバッキバキのピンクが出せるBP/m(ベビーピンク)がランクイン。第1剤のチューブから出てきた薬剤の色を見て衝撃を受けた方が沢山いらっしゃったのでは無いでしょうか?すんごい色の薬剤が出てきますよね。実はアレがポイントなんです。ブリーチオンカラーの暖色あるあるで、オンカラーの放置後にテストした時は良い感じに染まっていたのに、シャンプーしたら色が流れてしまった…こんな経験をされた美容師さんは数知れないと思います。これは赤系酸化染料の特性上、髪のダメージ度合いがある一定を超えると染料が髪の中に留まりきれずにシャンプーで流れ出ちゃう事があるためです。で・も・BP/mは流れにくいんです!それはチューブから出した時の色に秘密があります。詳しくは聞きたい!と言う方がいらっしゃいましたら、中野製薬LINE公式のお問い合わせや、担当させていただいているNAKANO営業パーソンからお聞きください!!

【第1位】キャラデコ ミュゼリア P(ピンク)


左:黒髪を9トーンで染めたイメージ
右:白髪を9トーンで染めたイメージ

堂々の第1位はキャラデコ ミュゼリアのP(ピンク)です!!毛束チャートを見比べると、同じピンクでも上記のベビーピンクとはぜんぜん違う色ですね。絵具のピンクは赤と白で作りますが、ヘアカラーの染料に白はないため「赤紫」をピンクとして扱っています。この紫の配合量や、色味の彩度で各メーカーやブランド、アイテムごとに同じピンクでも個性が変わってきます。キャラデコ ミュゼリアのPはBP/mと比べると、やや紫強め調整で更に少し彩度を落とています。発色の良さだけで言うとBP/mに軍配が上がりますが、ミュゼリアのPも発色と柔らかさを両立させたカワイイピンクとなっています。もちろん単品も良いですが、ミルクティー系やベージュ系を作る時の隠し味にもってこい。注意点としては、使用している染料が酸化染料のみとなっているため、ハイダメージ毛へのオンカラー時にシャンプー台で流れる可能性があることです。逆に考えると酸化染料のみのため、元のダメージが少なければ持ちの良いピンクカラーを楽しむことが出来る薬剤となっています。結局、オールマイティに使いやすいキャラデコ ミュゼリアのPが一番美容師さんの支持を受けているんですね!ちなみに私はBP/m派です。

【おススメ】 キャラデコ O/v(オレンジ)


左:黒髪を9トーンで染めたイメージ
右:白髪を9トーンで染めたイメージ

最後におススメです。ヘアカラーでパキッとしたオレンジを出すのはぶっちゃけ難しいですよね…がしかし、キャラデコのビビッドラインならではの高彩度高発色が売りのO/vは裏切りません!!気持ち赤寄りのオレンジなので深みもありつつクリアなオレンジが表現可能です。キャラデコ発売当初からのラインアップで、以前はオレンジの需要が少なくあまり日の目を見ていなかったですが、令和では潮目が変わりました。インナーカラーが流行ったとかが関係するのかもしれませんし、芸能人?の影響かもしれませんが、依然と比べるとオレンジヘアカラーの需要も激増!とは言いませんが、かなり増えています。キャラデコのO/vはパッキパキのオレンジです。今時のオレンジカラーには無くてはならないラインアップだと私は思っています!!

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