noteは何回でも書き直せるので有料記事は必要に応じてバージョンアップしています。  是非ご感想をお寄せください。

私は大事な情報は紙で読みたいし取っておきたい派なのですが、noteのようなシステムにも利点があって、それはズバリ何回でも書き直せるということです。

小説やコラムを書いていらっしゃる方は基本書き直しはしないのかもしれませんが、私が有料記事にしているのは説明書というか手順書の類なので、読んだ人に伝わらないと困ります。

しかし昨今着付け仲間にも会えないし孤独にnoteを書いていると、誰のチェックも受けずにリリースする事になります。

紙の媒体では必ず誰かのチェックが二重三重に入るはずですので、これじゃ伝わらないだろうとか、時節柄出版しちゃダメな内容だったらどこかの時点で修正が入ると思うんですよね。

でも私は1人で帯結びを作ってnoteに起こしている。

だから、できるだけ分かりやすく書いているつもりですが誤解を生むこともあります。

着付師向けに書いているつもりですが、着付師さん達全員が同じお稽古を受けているわけではないですし、そもそも着付けというのは曖昧な表現が多いので(ここは手ひとつ分、とか)、私が着付けた時の条件は記事に書くので、後は良きに計らってください、着付師さんなら分かるはずという事にどうしてもなります。
最終的には着た人に似合えばあとは着付師のセンス次第で長く着付けたり短めに結んだりするものなので、何センチとか何ミリとか野暮なことを言わないのです。

ですので、もし分からない箇所があったら教えてください。

可能な限り同じ条件で写真も説明も追加します。

「ここが分からなかったよ」と一言言ってくだされば私自身も勉強になりますし、買ってくれた方にもバージョンアップした記事が届くしwinwinだと思うので、ぜひお願いします。

最近直した記事では、「あーこれは言葉が足りないというか言葉にするのがムリだった」という箇所がありましたので、写真が撮りやすい結び方に変えました。

着付師の手の動きって普通じゃないんですよ。

親指と人差し指で布を押さえながら他の指や手首で余りの布をたくし上げたりみたいな事をするので、言葉にもできないし1人だと写真にも撮れないんです。

『でも「ここの布を上げます」と書けば伝わるだろう』と思ってつい言葉だけで終わらせがちなんですが、みんなが同じことができるかはわからないしその動きを想像してもらえるかわからない。
それを、時々忘れちゃうんですよね。

それと、私は説明が長いと読む気がなくなる派なのでできるだけ簡潔に言葉で書いていきたいのですが、他の方は写真が多い方が分かる場合もあるようでその違いもまた楽しみです。


長くなりましたが、

買った後にも記事内容がバージョンアップされるのがnoteの利点だと思います

ので、是非ご感想をお寄せください。
割とすぐ書き直します。

折角買ったのにこの説明じゃ結べなかった、、、という事がありませんように。

サポートして頂ければ旅先の着物屋さんにお金を落とします。