元ダーツのプロがSEになり欝を発症するまで#27 ~若干の肥満と業界における標準~

おはようございます、クラひろです。

目次

今日の近況

今日は2食、食べることができました。

アイスだけはもりもり食べられるようで、
段々と、不健康ながらも体重は増加してきてます

しかし、筋肉の低下が著しく、
腹筋がおもになくなってきているように感じます

ですが、筋トレするような元気は無いので、何かしらの
対策をする必要があると思っています。

肥満体系になる初めには
筋肉から無くなっていくのは本当なのだなと
身をもって実感する日々であります。

余剰資産が無いことが、ストレスになっているのではと感じ
うつ病の治験に応募いたしました

ちょうどお医者さんも変えようと思っていたところなので
ぜひ審査に通ってくれていたらと、そう思います。

下記から本編に入ります

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元ダーツのプロが退職し、プログラマとして転職をしてから


前回のnote(https://note.mu/se_tandk_09/n/ne48e446ef9b4?magazine_key=mec773b64c5db)では、現場に着任してからについて書きました。

最初に頂いた業務を何とかこなし、
つぎに振られた仕事はBashという言語を用いた自動化プログラムでした。

定時的に自動で実行され、あるところからデータを取得するという趣向でした。

骨組みは現場の上司が書いてくださっており、それを清書し、
仕様に則って追加要素の導入と機能の切り分けをせよとのことでした。

現場でのプログラム規約を知らないまま
ただただまっすぐ結果に向かっていった私は、ここで非常にしかられることになります

私なりには進捗はよく、結果は取得できており、
プログラムとして完成しているように思えたのですが、

上司目線から私の書いたプログラムを読むと、
どうしても必要な処理が足りていない、と納期直前にいわれました

これが業界のいやな部分だと思います。

私は納期前にスクリプトの確認依頼や、機能確認を行っていたにもかかわらず
私が自発的に気がつくまで放置され、納期直前にそれを明かされ
その明かされた機能について、残業で実装することになりました

わからないことには気が付けない。

そんな当たり前のことも、社会では

気が付けて当然。

というように評価されるのです。

業界の標準は知っていて当たり前、自身で気がつくことが成長を促すと
信じて疑わない上司は、それが私のストレスになっていることに
まったく気がつくことなく
、無理な要求をこれからも続けていきます。

あらかじめ言われていれば、私も改修のしようがあります。

人間は、想像つかないことには気が付けません。

私は私なりに、プログラムに必要な要素を実装したつもりでしたが、

見落としを見落としと認知できなければ気が付けません。

それでも、私の勉強不足として扱われます。
そういう業界です。

私が復職する際は、徹底的に学習してから
復職しようとそう考えました。

今回はここまで、次回に続きます。

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