2024/2/3 Sun.

洋ちゃんの武道館の翌日
デイレイビューイングの備忘。
思い出したまま書いてるので
時系列正確ではないのはご容赦を

武道館リサイタルであんなに楽しかったのに
また翌日にデイレイビューイングで
生洋ちゃんに会えるとは
それはそれは奇跡のような2日間だった。
こんな機会があって本当に感謝です。

武道館は公演当日にビューイングも
行われていたのだけど
こちらは1日遅れで上映された
デイレイビューイング。

前日の興奮もまだもちろん冷めやらぬまま
新宿ピカデリーへ。

映画を観るにはちょっと前すぎる席

でも！
この日は！
なんといってもご本人登壇するので
席に座ったら近すぎて震えたよ…

14:00〜18:00
本編3hくらい
1hは洋ちゃんのおしゃべりかな？？
長丁場になりますw

それにしても昨日生で観たステージを
今日またすぐ観れるなんて
嬉しすぎるね。

みんな昨日のリサイタルのグッズや
バルーン、リストバンド式のペンライト
などを持って、
思い思いに席で盛り上がりながら
武道館リサイタルの上映を楽しんだ。
こういうのは初めて参加したなぁ。

やっばり笑い転げたり
じーんとしたり
感情大忙し。

さてさて上映が終わり…
いよいよ洋ちゃん登場だよ！！

わー！洋ちゃん来た！

…スクリーン右下の
黒いカーテンのところから
1人で徐ろに
ぬるっとでてきたんだよね…w
ふつうに。

司会進行も誰もいない
配信してるからカメラさんは
前にいるけども。

スクリーンの下には台が設置され
そこに飲み物と
事務所のCUEの紙袋が置いてあるだけ。　
ほんとにたった1人で出てきたw

映画の舞台挨拶とかだと
司会進行の人がいるけれど
これは洋ちゃんが全部仕切りもやるタイプかw

水色と黒のマルニのセーター
ふわふわかわいいの着てたなー
下は少しピンクっぽい
ふわっとしたパンツで
【かわいいと言われたいおじさん】
洋ちゃんの狙い通り!?
ほんとオシャレで
かわいいスタイリングでした

洋ちゃんはやはり上映中に
客席を覗きに来たそうで…
左サイドの入口の坂道になってるところで
見てたとのこと。
（絶対見に来てると思ったんだよなw）

「新宿はみんな立ち上がって盛り上がってて、すごいね〜！！」

朝ドラ【まれ】のことも触れていた。
「まれでお世話になった石川の宿の方が
金沢の会場でこのデイレイビューイングを
観てる！」ということで
その方に(カメラに）一生懸命呼びかけてた。
まれ、良かったよね！
私も当時観てたなぁ
土屋太鳳さん演じる
まれのお父さん役が洋ちゃんでね。
大変な中だけど洋ちゃんのリサイタルで
元気をチャージされていたらいいなぁと。

ところで洋ちゃんは椅子もなく
スクリーンの下でほんとにずーっと立って
おしゃべりしてましたね

いつものよく見る、マイク持って
足をクロスさせて
ちょっと体斜めにしながら、
のあの姿勢で。

この会場にいるのは子猫ちゃん達
（＝洋ちゃんのファン）だけなのもあって、
リラックスしている感じ。
でも昨日のピアノの失敗があったので
やっぱり元気は少し無いようで。　
ダメージ受けてるんだなぁ。

「TOKIO、良かったでしょうー？」
武道館だからこれを歌ったってね。
武道館リサイタルでは
沢田研二さんのTOKIOを歌ったんですよね。
もうモノマネも抜群にうまいから
すごいんだよね、ほんとにうまかった。

会場の子猫ちゃん達と
普通に会話をしている洋ちゃん。
なんかほのぼのー！！
ここにいるのはみーんな自分の味方w
というのが
わかっているからこその、
この雰囲気なんだろなw

「〇〇がよかったー！」とか子猫ちゃんが言うと
「そーおー？ありがとぉ」って
世間話してるような感じでねw
会話がなされていた

台に紙袋が置いてあって
何かと思ったら中にスマホが入っていて
それを取り出した洋ちゃん

「メールをもらっているのでその抜粋を」
あの大スター☆
福山雅治さんからのメールでした！
「ピアノの件は良かった。あの失敗によって洋ちゃんの人間性が見れた…」というような
感じの励ましのおメールを自ら読み上げ。

福山さんは見に来てたんだよね。
洋ちゃんがリサイタルで福山さんの話題を出した時、福山さんは「出たほうがいい？？」って今にも出そうな感じになって止められてたって話も。

福山さん来ないって言って、
皆が、えーーー！って言ったとき
「俺より人気あるやつ呼んでどうするんだよ！」
ってステージで爆笑しながら
崩れ落ちてたもんねw

「オイズーミ卿で出てくる時は、最初は下で昭和のヤンキーみたいにしゃがんでる。出てくる時はかっこよくキメてるけど、スタンバイ中の姿はヤバい」

やっぱり
ピアノの件はめっちゃ落ち込んでた。
「リサイタルのあと、偉い人に
もうピアノはやめましょうって言われて。
でもそれ言われてるときに、教えてくれたピアノの先生がそばに居たんだよぉー！」
先生がそばにいるのに申し訳ない〜（泣）って
ちょっと悲しそうだったよ。

「ピアノは照明の感じが本番だと違う感じに当っててそれでわからなくなった」

「鍵盤の位置で覚えてるから、武道館だとライトで光の当たり方や加減が違って、鍵盤の位置がわからなくなってた。練習では一回も間違えなかったし、武道館のあと家に帰って弾いたけどやっぱり間違えなかったから、悔しい」

無念さが滲みでてて
本当に悔しかったんだなぁと。
いきなり本番で
照明の感じでわからなくなる…って恐ろしい
頭真っ白になっちゃうよそれは。
あの鍵盤の震える手がね…忘れられないね。
洋ちゃんでもあんなに手が震えるとは。　
観てるこちらがびびったよ…

洋ちゃん作詞の【コラーゲン。】の話。
「肩腰膝〜♬　→　肩越しに頬〜♬」
かけてる感じにしてるとこ
「すごいでしょー？？」
と得意げに話す洋ちゃん！
いいぞいいぞ元気出てきたかい？
コラーゲン。
ほんと元気になる曲でいいよねぇ。
大好きな曲になったよ。

「ネットで見出しが7回間違えた…ってなっててまた落ち込んだ…」

「あのピアノ失敗の時、86歳のお母さんも思わず立ち上がり、【頑張れ洋！】って。
お父さんは芝居かと思ってた…」

「二浪してあそこ（北海学園大学）入った以来の落ち込み」

もう相当落ち込んだ様子
しかもまだ翌日だったしねぇ…
なかなか立ち直るのが大変そうだ…

「好きな曲何だった？」
→昭和歌謡のカバー出そうよぉ！！
とみんなが盛り上がると
「いや今ベストアルバムの宣伝なんだわ！俺だって令和や平成取り込んでいかないと！！」
とボヤく！w

「ライルやマイケルの曲も、権利難しいかと思うけど出来たんだよねぇ」
シング・フォー・ミー、ライルの吹替版も
早くでないかなぁと心待ちにしてるんだけど
まだ出ないなぁ。
ストーリーもいいし、ライルの洋ちゃんの歌声
とてもいいんだよね。

紙袋の中にグッズのバルーンなどが
紙袋は下半分が黄色いやつ
右から見てたら横にCUEって書いてあったね

バルーンの宣伝
「まだ買えるから買ってね」
グッズのエコバッグ
「何か拾ったものなんか入れてね」w

アクスタ紹介して袋に戻す時
台座が取れて焦ってたw
「壊れたわけじゃなくてこういう仕様…」
と言い訳しながら戻す洋ちゃん

やっぱりあのピアノのショックからか
めっちゃ洋ちゃんぼやいてたねぇ。
テンションもやっぱりちょっと低め？
でもそれをそのまま出してくれるのも
子猫ちゃん達の前だからかもだよね

あと、「何が良かった？」
ってすごい聞いてたなー
子猫ちゃん達は、洋ちゃんの自己肯定感を
復活させるべくあれやこれや答えるw
そしたら「ありがとうありがとうー」って。

「ラストは音を下げてるとこで叫ぶ予定だったけど、手で合図しても全然下がらないから普通に叫んでしまった、その後に音下がったw」

あの時洋ちゃんが下げるポーズをやってたのは
座ってってこと？ハテ？ってなってたんだよね
そういうことだったのか。

「ファンこれ以上増えないからみんな死なないで」

「みなさんが大変なときはマン・イン・ザ・ミラーで私が笑わせますから！」

「もうこれ以上ファンは増えないのは分かってるから死ぬなよ、地球が終わる時まで笑わせてやるから」みたいなこと言っててさ。

いや洋ちゃんよくそれ言うけどね、
まだまだ新しいファンの方増えると思うし若いファンの子もいっぱいいるんだから、全然安泰だよ？って言いたくなるよw

だけど洋ちゃんがずっと笑わせてくれるなら
心強いわー！w
いつも本当に本当に元気をもらってますから。

最後、皆で【バカね】の
「愛してるよ〜！」
それに洋ちゃんも「愛してるよー！」
で答えてくれて終わりに。
（これも洋ちゃんが仕切ってやったよ）

出口に行きかけて紙袋忘れて取りに戻りw
スクリーン横のカーテンの出口のとこでは
はけるとき最後までずっとニコニコ
手を振っててかわいい洋ちゃんでした。

お喋り（ボヤキ）
1時間以上も1人で余裕で喋ってられる…
ってのがまずすごいよね。
誰の司会が入るわけでもなく。

本当に…
椅子置いて座って喋ればよかったのにw
ずっと立ちっぱなしで
あんなに長く喋ってくれてね。
武道館翌日で絶対疲れてたと思うのに。

ファンを楽しませることを考えてくれる
洋ちゃんらしい
とてもとても楽しい時間だった。

良き思い出。