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お手軽地中海風トマトチーズリゾット

はいどうもタツノオトシゴです。

今夜は男の料理をUPします。狭い1Rの部屋のキッチンからお送りします。とりあえず何でも男の料理って言っておけばいいや。

冷凍しておいたシーフードミックスとキノコとトマトジュースや何やかんやでなんと本格的なトマトリゾットが作れちゃいます〜!かなりお手軽です。

レシピはブログの後半に搭載しておきます。よしっ!男の料理開始!


写ってないけど、シーフードミックスと塩こしょうもある。写ってないけど。なぜ写ってないかというと男の料理だからだ!

まずはも○みちに負けない勢いでオリーブオイルをヒタヒタに鍋に注ぐ。そこにみじん切りしたニンニクを入れて中火にかける。オリーブオイルをヒタヒタに注ぐのには理由がある。次記述。

ニンニクの香りが立ってきたらみじん切りにした玉ねぎを投入。中火で半透明になったら弱火にして10分くらいかけてじっくり炒める。大量のオリーブオイルで弱火にかけることで玉ねぎから甘みが出る。トマト系のソースを作る時はこのテクを知っておくとトマトの酸味と喧嘩しないでいい感じのソースができる。情報ソースはイタリアンの巨匠シェフ落合さんだから間違いない。

10分くらい炒めたら冷凍しておいたキノコ(今回はしめじとエリンギだ)を加えて一旦ちょっぴり火力を上げてすぐ弱火に戻す。キノコは弱火で炒めると水分が出て且つ食感が保たれる。

キノコちゃん達がいい感じになったらここでシーフードミックスを投入する。シーフードミックスは冷凍保存しておくと便利だ。賞味期限がだいぶ昔に切れてる事や、写真が横向きになっている事は男の料理だからだ!シーフードミックスのパッケージに映っているピラフやシーフードカレーにしとけば良かったとちょっと思った事は秘密だ。男の料理や!

シーフードミックスを入れたらすぐに白ワインを注いで(この白ワインが本格派に仕上げるポイント!ない人は水でもいいよ)強火でアルコールを飛ばす。大体1分くらい強火にかけたら旨味だけ残る。そして塩を軽く振って(3つまみぐらい)OKだ。

トマトジュース投入!

塩こしょうだけでは味にパンチが足りないからぼくはコンソメを入れたりする。砕いて入れると溶けるのが早い。

昨日の残りの雑穀米をぶち込む。当然白米でもOK。最初から炊き上げるわけじゃないし、軽く煮込む程度でOKだ。

そして第2のポイント。仕上げにバターととろけるチーズを投入!これを入れるだけでコクが増して店っぽい味に仕上がる。

色が優しい感じのなったのがおわかりいただけるだろうか?

塩コショウで味を整えて盛り付け。パルメザンチーズ(お金持ちの人はパルミジャーノレッジャーノを削るとプロの仕上がりになる)を振りかけてブラックペッパー、パセリを化粧してやれば残り物で本格的な地中海風トマトチーズリゾットが出来上がりだ。

トマト缶がなくてもこれぐらいの物は作れる。トマトジュースを豆乳とかミルクに変えたらクリームチーズリゾットにもなるしな。イタリアンはオリーブオイルとニンニクがあえば割と何でもできるよ〜!

彼氏とか彼女とかに作ったら多分惚れ直してくれんじゃないかな?

今回使った材料は↓に

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