前編ではなぜ糸リフトをしようと思ったのか、執刀医の決め手、金額、カウンセリングの内容、施術直後の写真などをまとめました。

今回は施術後のダウンタイムについてまとめていきます！

かなりメジャーな施術なので受ける方も多いのではないでしょうか？
少しでも参考になれば幸いです😳
経過はもちろんですが、果たして本当に金ドブなのか？！初めて受けた感想にも注目して頂けると嬉しいです。

使用した糸の種類

今回3種類の糸を8本使って糸リフトを行いました。
・テスリフト ×4本(片側2本) 赤
・フィックス(N-FIX)×2本(片側1本) オレンジ
・ロイヤル(N-COGロイヤル)×2本(片側1本) 水色

それそれ以下のような特徴があります。

・テスリフト
PDO素材のバーブ（とげ）のついた糸の周りを3Dメッシュが覆っている特徴的な形状の糸を使ったスレッドリフトのことです。バーブが皮下組織をしっかりと掴み、周辺組織が3Dメッシュに入り込むため、リフトアップした状態を長期間キープすることが出来ます。

・N-FIX
従来のスレッド（糸）リフトで使用されているスレッドよりも太く、マイクロパンチングという方法で作られたフック部分が台形の特殊なスレッドにより、お肌の奥の組織にしっかりと噛み合い、強度のある太さによって、しっかりとお顔を引き上げることができます。

・N-COGロイヤル
トゲの部分が従来よりも大きいため、牽引力が高く、しっかりと皮膚を引き上げることが可能

入れ方はこのようになっています。
こめかみに向かって引き上げてる方向と垂直に引き上げる方向で入れて頂いています。