見出し画像

イベントを企画しよう〜実はあなたも経験者⁉︎〜

記事をご覧いただきありがとうございます。りゅうです。

令和6年になって早10日が過ぎようとしています。学生さんは始業式、社会人の方は新年会などの“イベント”が行われる頃だと思います。

“イベント”というと、夏の花火大会とか冬の雪祭りとかを想像するかもしれませんが、始業式や新年会なども“イベント”と言うんです!

卒業・送別会シーズンに向けて幹事を任されたけど不安だ、会社のイベントを企画するように上司に言われたけど何したらいいか分からないという方でも大丈夫!

イベントを企画し運営するために情報を数回に分けて発信したいと思います。

・イベントを知ろう

 イベントって何?

イベントとは、普段の生活や仕事から外れた計画された非日常のことです。音楽フェスや展覧会だけでなく、会社内での職員旅行や学校の文化祭などイベントといっても様々。

共通してくることは、人が集まることぐらい。

 あなたもイベント経験者⁉︎

さぁ、これだけのイベントが開催されていると、急に自分が企画側に回ることがあると思います。

急に企画しろといっても、何からすればいいかわからないよ。なんて不安になる方が多いと思いますが、大丈夫です。タイトルにあるように、皆さまはすでにイベントの経験者なのです。

さきほど申し上げたとおり、世の中はイベントに溢れています。これまでイベントに参加したことがないという人はいないはず。義務教育を受けている時点で、入学式、遠足、運動会に卒業式など多くのイベントを経験しています。家族旅行や誕生日パーティーだって立派なイベントです。

これまで参加したイベントを思い出してみてください。あの楽しかったイベントは何が楽しかったのか。イベント内で、もっとこうすればいいのにと思ったことはありませんか?

それが、これから企画をする上で、重要な経験値として生きてくるのです。

・成功へのカギは“準備”にある


経験していることは分かったけど、だからどうすればいいんだよ!という声がたくさん聞こえてきます。イベントといっても、内容も違えば対象とする人も違う、時期も場所も違うので、これが絶対に正解だというものはありません。これが、企画の大変なところであり、一番楽しい醍醐味でもあります。

どのイベントにでもいえることですが、イベントを成功させるためには今この時からの準備段階が一番大切です。準備をしっかりしていれば、だれでもイベントを成功させることができます。

まずは、ぼんやりしたイベントのイメージを具体化することから始めましょう。

・次回予告

次回は、イベント企画でまずやること。イベントのイメージを具体化しようというタイトルで発信しようと思います。

イベントは参加者だけでなく、運営側も楽しくないといけません。一人ではできないのがイベントです。たくさんの出会いを大切に楽しくイベントを企画していきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?