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自分なりのX-Pro3の運用スタイル

先々週からX-Pro3を使用しており、自分のなかでの運用法が決まってきました。
このカメラの特徴はなんと言っても隠し液晶。
仕上がる写真を見ながら、シャッターを切ることもできますが折角のOVFを使ってみたいところ。
そんなわけで、以下のワークフローに落ち着きました。

①撮影場所での露出を大体合わせる。
②フィルムシミュレーションと、そのパラメーターを合わせる。
③あとはひたすらOVFを見ながら撮影に没頭する。
④絞りを変えるときは露出計の値を目安に。
⑤ピント位置をバッチリ合わせるときはEVFを使用

そんな感じで撮った作例は以下のとおり。
レンズはXF35mm f1.4です。

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Pro Neg Hiです。ススキの輝く様子にフォーカス。まだススキは結構見ます。

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Pro Neg Hi。真昼に輝く緑。空と葉っぱの淡いコントラストが好み

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Pro Neg Hi。盛大なピンボケ写真。太陽の光で淡く輝くペットボトルの雰囲気は出せたかも。

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Pro Neg Hi。人気無いハンバーガー屋さん。
しっとり落ち着いた店内。

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Pro Neg Hi。黄色と青色のコントラストも好き。

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Velvia。鮮やかな夕焼けを残したくてフィルムシミュレーションを変更。グラデーションが良さが

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Velvia。雲の影と木の影と夕焼け。大好きな写真。

まとめ

今日ハマったのはPro Neg Hi。
多分、明日は変わるかもしれない。
被写体に向かう気持ちは日々変化するから。
カメラを持ってて良かったと思える良い1日でした。

#xpro3 #写真

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