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ペットのごはんに「恋」してる

ペット食育協会®︎上級指導士のobabaこと安藤愛です。

このブログを読んでいる方は、一度ぐらいは誰かを好きになったことがあると思います。(一度ぐらいは、って!笑)

要するに「恋」の状態って、朝から晩まで好きな人のことを考えてしまいますね。

テレビを観ていても、全く似てもいないのに「耳たぶが似てる♪」なんて言って画面のイケメンを見て彼を思い出したり(笑)

なんとなく、

ペットさんのごはん

に一生懸命な飼い主さんには同じようなものを感じます(^^)


「グルメ雑誌にジビエのレストランが紹介されてた。うちの子のごはんも鹿肉の方がいいんちゃう?どこかに安い鹿肉売ってないかなぁ〜」

とか

「モデルさんのインスタ見てたらミネラル不足について書いてあった。私の作るうちの子ご飯、ミネラル足りてるのかな…サプリメントで足した方がいいのかな…」

とか


一日中、何かを見てはペットさんのごはんのことを考えている飼い主さん。
(一日中、何かにつけて彼のことを考えている彼女。)

ダメではないです。

それだけペットさんのことを大切に思っているということ。
(それだけ、彼のことが好きだってこと)

でも、根本的な問題として、<不安があるから考えてしまう>ってのもあるかな、と。
(彼は私のことが好きなのかなぁずっと一緒にいられるかなぁなんていう不安)

お付き合いが長かったり結婚したら一日中彼のことを考えないわけで(笑)
(むしろ、亭主元気で留守がいい。笑)

根底に不安があるから一日中考えてしまうわけで。


ペット食育講座でも受講生の方に

「いつものご飯で○○を考えますか?」
「インスタのごはんは△△を気にして作ってますか?」

なんて聞かれますが…

ごめんなさい!!
何も考えてない!!
(爆笑!)


私が作るローズ一家のごはんは、冷蔵庫にあるものをいかに効率良く使っていかにお買い物を少なくできるかを考えて作っているだけなのです(^^)

皆さんもご家族のご飯を作るときはそんなもんでしょ?
それぐらいな感じ。

肉が続いたからたまには魚にしようかなぁぐらいは気にするけど。


手作り食に

なんの不安も疑問もない

ので、
特に食材とか栄養とかを考えて作ることはありません。


でもそれが、美味しいのとまずいのと、どちらがいいか?っていうと、美味しいほうがいいに決まってる。

なので、栄養とか食材とかじゃなくて、美味しいものを作りたいと思っています。


世の中的には「犬の餌」かもしれないけどね。
私は美味しさを求めたい(^^)


人間の身体も、動物の身体も、もちろん、食べたものでできています。

You are what you eat.


でも、身体には「食べたものでなんとでもする」という素晴らしい仕組みも備わっていることはぜひ忘れないで頂きたいなぁと。

その辺の意味がわからないなぁ
私にはその感覚がないなぁ
って方は、

ぜひペット食育講座をご受講ください。

ずっとペットさんのごはんを心配しなくていい生活をぜひ初めて頂きたいです(^^)


ペット食育講座のお申し込みは、詳細ページにあるそれぞれの[お申し込みフォーマット]からお願いします(^^)

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