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青年よ、4人分の料理をつくれ

アボカドを2cm角に切り、明太子と和える。味付けは、醤油とごま油で。それをあたたかいご飯にのせる。
そして生卵(温泉卵でもOK)を投入。お好みで、ネギやごまをトッピングして完成。
「アボカド明太子丼」のできあがり。

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大学生になったら自炊をすべき。だと思い、数年前から料理をするようになった。私はよくこのアボカド明太子丼をつくる。料理というより、ズボラ飯に近いかもしれないが。週2,3回は台所に立つ。


レシピはインターネットですんなり手に入る。クックパッドクラシルで検索すれば、あっと言う間だ。冷蔵庫にある材料を適当にチョイスし、例えば「鶏肉 なす」と検索すればたくさんのレシピが出てくる。よほどのことがない限り、まずい料理にはならない。

自炊は安上がりだし、健康面も考慮できる。料理ができるに越したことはない。

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いつもは自分の分しか作らないのだが、ひょんなことから家族全員分の料理をつくることになった。
普段は1人前だが、今回は4人分。それだけの量の料理をするのは、人生初であった。


献立はハンバーグに決めた。
過去に、我流で作ったため乾いた地面のようなハンバーグを生み出してしまったことがあるが、今回は大丈夫だ。レシピを忠実に再現する。
付け合わせには、トマトとアボカドのサラダを添えよう。

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20分ほどでできるだろう。と目論んでいたが甘かった。なにせ今日はいつもの4倍の量だ。合いびき肉は600gも使っている。こねるのにも一苦労だ。
肉を焼いているあいだに、ソースをつくる。おっと、サラダも作らないといけない。終始てんやわんやしていた。猫の手も借りたい。

結局、完成までに1時間ほど要した。かなり手こずってしまった。(味はグッドだった)。

普段から多少料理をしているとはいえ、4人分つくるだけでもかなりしんどかった。それを毎日するとなると、骨が何本あっても足りない。

誰かのために料理することは、かなりハードであることに気が付いた。

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世の主婦(夫)の方々は、毎日これをこなしているのか。一食だけでない。朝も夜も、弁当も。家族が4人いれば4人分を作っているわけだ。そう考えると頭が上がらない。

かつて毎日つくってくれていた母に、感謝の意を述べたくなる。

その立場になって初めて分かることがある。人生で初めて4人分の料理をして、それがどれほど大変なことかが分かった。


家族分の料理を作ったことがない人は、一度やってみたらいい。いつもご飯を作ってくれている人に、ありがとうと言いたくなる。

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パン屋さん
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タカタ

ブランニュー。書き続けていきたい23歳。 読書感想文、エッセイ、ジャニーズに関することなど書いてます。 今週のスキリアクション→優しいもの

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