名称は「国営平城宮跡歴史公園」

さざんかが見頃ですが、季節がら所々のエアコンの効いた
見学施設で休憩しながらの散策がオススメです。20231224。
（画像比率4:3はスマフォです）

北側の大極殿から南側の朱雀門へいくために、
近鉄奈良線を横切るので
通行時間限定の踏切があります（８～17）

生け垣的に植栽されているものも含めればかなりな数になりますが、
個別植栽として３０本ぐらいでしょうか。

無料の見学施設が公園内にありますが昔からあるのが
奈良文化財研究所　平城宮跡資料館

トベラの実が弾けて種が見えます。

上：マサキをトベラに修正（20231231）
サザンカ越しの大極殿（2010年復元完成）
こちらも無料で見学できます（９時～１７時）

内部は

去年2022年完成したのが「第一次大極殿院」
こちらも見学可能で、すぐとなりの工事風景も見学できます

上記の復元行程関係の「復原事業情報館」こちらも見学無料です。

情報感の扁額サンプル（字体フォントに興味をもちました）

荻の撮影から2ヶ月立っていますが

きれいに枯れてのこっているところがありました

少し角度を変えると大極殿がはいります

遺跡発掘で出土した昔の支柱だそうです。
第一次大極殿院復元の材木として
同様の必要な本数の１本柱をヘリコプターで
紀伊半島の方から運んだということです

所有地の区画割の関係で
奈良県と奈良市のもう一つの名称があります
「平城宮跡歴史公園」

みつき館のレストランと物産店がなくなっていましたが、
黒字で商売するには難しいでしょうね、
代わりに朱塗りのグランドピアノが設置されているのですが
黒カバーがかけられているので雰囲気がわかりません。

いっそうのこと、朱雀門ひろばのｘｘｘｘ館まるごと
＜朱塗りのスタバ＞にでもすればいいかもしれません。

少し離れた東院庭園も見学できます

ご視聴ありがとうございます