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<桜便り>寒緋桜in馬見丘陵公園

寒緋桜

20240228日の人出の様子


朝の様子0700

カワヅサクラは見頃です

半日の流れ

0630・朝の早い車のないカメラマン
0700・ご近所の散歩、熟年夫婦、ランナー

0745・車で来るカメラマン、鳥と花
0800・ご近所の散歩、車で来る散歩、ランナー
🍚朝に車で来て、散歩して帰る人

河津桜


0900・車で来るカメラマン、鳥と花
熟年カップル、散歩する人、ランナー

南側エリアの河津桜の場所

1000・福祉施設関係の見学
ファミリー(少ない)
子供連れの主婦、カメラ所持
乳母車の若いママたち、カメラ所持
🍚白レンズが目立つ
プロのカメラマンとの子供撮影
ファミリー、祖母祖父連れの方たち
遅出のカメラマンいろいろ

1100・上記の人達が入り交じる
増えつつも帰る人も増える

1200・午後から若いカップル

河津桜

寒緋桜(カンヒザクラ)

馬見丘陵公園内では3箇所にあります
南側エリアの132号線沿い、巣山古墳西交差点
ダダオシ池の畔に10本ほど植えられています
ここからトイレを挟んで東側に河津桜並木に変わります

カンヒザクラ

【カンヒザクラとは】
台湾や中国南部に見られるバラ科サクラ属の落葉樹。
江戸時代に本州へ伝わり、暖地の庭園、
街路及び公園などに植栽され、園芸品種も多い。
沖縄でサクラといえばこの種を指し、
1月~2月に開花することから「元日桜」との別名がある。
正式には「ヒカンザクラ(緋寒桜)」であるが、
別種「彼岸桜」との混同を避けるため
「カンヒザクラ」とすることが多く、
漢字表記は「寒緋桜」で、
寒い時期に緋色(鮮やかな赤)の花が咲くことから。

庭木図鑑


花ごよみより

これを片親として、オオシマサクラとの間に
できたのが河津桜ということです
で、河津桜は綺麗ピンク色の桜になったようです

寒緋桜、3月の花ごよみより

あと2箇所は
スイレン池(あじさい園の奥)のほとりと
カリオンの丘側の橋の下に咲いています

ご視聴ありがとうございます


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