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ひとつの物語の終わり

ネタバレは一切しませんので、安心してお読みください。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」を朝イチの8時からの回で観てきた。おそらく、平成で最後に映画館で観る映画になったことだろう。もう最後を飾るのにこれ以上のものはないという感じだった。

もう涙しかなかった。すごい、凄すぎる。全てが素晴らしかった。この時代に生まれてよかった。この年齢でこの映画を全部追えてよかった。クリエイターって本当にすごい。作品の力って本当に素晴らしい。こんなにも心を震わせるのだから。

演者の方々も本当に素晴らしかった。印象が強すぎて、しばらくはハリーポッターのダニエルラドクリフ現象が起きそうだけど笑

観ていてあぁ、本当に終わるんだなぁということが見ながらでも感じられた。ああ、まだまだ観たかったなぁ。

10年を超える物語をきちんと皆が納得する形で終えられることが凄すぎる。これだけ人の価値観は千差万別だと言われているのに、みんなが納得してしまうのだから。

逆に10年を超える作品を追ってきている人はみんな作品が好きに決まっているから、どう終わっても納得するって可能性も否めなくないかもしれない。

王道はつまらないと言われるけど、王道を王道として極めるところまで極めて「覇王道」としてこれからの王道の基準になる作品を作り上げたマーベルは本当にすごい。

この先10年これを超える作品には会えないだろう。

もし、これを読んでいる方に余力があるのであれば、このゴールデンウィークを機に一気に全作品を観ることをオススメ致します。

#とは #毎日投稿 #毎日note #日記 #アベンジャーズ



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